『紅霞後宮物語』姐御肌のヒロイン・関小玉の魅力とは? ラノベ週間ランキング

『紅霞後宮物語』姐御肌のヒロイン・関小玉の魅力とは? ラノベ週間ランキング

本 ライトノベル 週間ランキング(2020年6月8日~2020年6月14日・Rakutenブックス調べ)
1位『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下(電撃文庫)』伏見つかさ、かんざきひろ KADOKAWA
2位『ソードアート・オンライン24 ユナイタル・リングIII(電撃文庫)』川原礫、abec KADOKAWA
3位『とある魔術の禁書目録 外典書庫(1)(電撃文庫)』鎌池和馬、はいむらきよたか    KADOKAWA
4位『幼なじみが絶対に負けないラブコメ4(電撃文庫)』二丸修一、しぐれうい KADOKAWA
5位『わたしの幸せな結婚(富士見L文庫)』顎木あくみ、月岡月穂 KADOKAWA
6位『紅霞後宮物語 第十一幕(富士見L文庫)』雪村花菜、桐矢隆 KADOKAWA
7位『Re:ゼロから始める異世界生活23(MF文庫J)』長月達平、大塚真一郎 KADOKAWA
8位『新フォーチュン・クエストII(11) ここはまだ旅の途中<下>(電撃文庫)』深沢美潮、迎夏生 KADOKAWA
9位『創約 とある魔術の禁書目録(2)(電撃文庫)』鎌池和馬、はいむらきよたか KADOKAWA
10位『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上(電撃文庫)』伏見つかさ、かんざきひろ KADOKAWA
ランキング:https://books.rakuten.co.jp/ranking/weekly/001017/#!/

 電撃文庫のラブコメが強かったRakutenブックスのライトノベル週間ランキング(6月4日~14日)。1位の伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(14) あやせif 下』と10位『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(13) あやせif 上』は、プレイステーションポータブル向けに出たゲーム版に原作者が寄せたifシナリオを小説化したもの。累計発行部数が500万部を超える超人気シリーズだけにファンの裾野は広く、直接の続編ではなくてもしっかり読まれる。

 4位が二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ4』。丸末晴という男子高校生が幼なじみの志田黒葉を振って、美少女で芥見賞作家でもある可知白草に告白しようとして始まり、三角から四角五角と複雑化していく恋愛関係を描いたシリーズの最新作だ。12位には駱駝『俺を好きなのはお前だけかよ(14)』もあって、ラノベの人気ジャンルが異世界転生や異能バトルだけではないことを示してくれている。

 そんなRakutenブックスのランキングで、こちらも根強い人気なのが後宮もの。中華風の王朝で薬学の知識を持つ少女が、後宮で起こる事件を解決して活躍する日向夏『薬屋のひとりごと』(ヒーロー文庫)シリーズは、最新の第9巻を含む5冊が30位までに入って売れ続けている。

 6位に入った雪村花菜『紅霞後宮物語 第十一幕』(富士見L文庫)も、宸という中華風の帝国にある後宮が舞台になったシリーズだが、『薬屋のひとりごと』や、15日以降の日別ランキングに顔を出す、しきみ彰『後宮妃の管理人 三 ~寵臣夫婦は繋ぎとめる~』と決定的に違うところがある。ヒロインの年齢が30代なのだ。

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