『ありがとう、トニ・エルドマン』試写会に10組20名様をご招待

　『恋愛社会学のススメ』のマーレン・アデ監督最新作『ありがとう、トニ・エルドマン』が、6月24日に公開される。

　本作は、第69回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞したヒューマンドラマ。関係があまりうまくいっていない娘・イネスを心配した父ヴィンフリートが、別人“トニ・エルドマン”となってイネスの元に現われ、衝突しながらも徐々に仲が縮まっていく模様を描く。

　第89回アカデミー賞外国語映画賞のドイツ代表に選出されたほか、第29回ヨーロッパ映画賞では、作品賞、監督賞、男優賞、女優賞、脚本賞の主要5部門を制覇。なお、ジャック・ニコルソンが自ら名乗りを上げ、ハリウッド・リメイクすることも決定している。

　リアルサウンド映画部では、6月13日に開催される本作の試写会に10組20名様をご招待。応募要項は以下のとおり。

『ありがとう、トニ・エルドマン』試写会概要

日程：6月13日（火）
時間：18:30会場／18:50開映（21：32終了予定）
会場：東京ドイツ文化センター（東京都港区赤坂7-5-56　ドイツ文化会館）

応募方法

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※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

＜応募締切＞
5月31日（水）

■公開情報
『ありがとう、トニ・エルドマン』
6月24日（土）より、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督・脚本：マーレン・アデ
出演：ペーター・ジモニシェック、ザンドラ・ヒュラー
2016年／ドイツ＝オーストリア／162分
(c)Komplizen Film
公式サイト：http://www.bitters.co.jp/tonierdmann/