2018年上半期ホラー映画を取り巻く状況 クオリティーの低い作品が劇場に?
振り返ってみれば、2018年上期、ホラー映画は元気のない作品が目立った。特にリメイク地獄、続編地獄に陥っている洋画は悪夢のようだ…
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振り返ってみれば、2018年上期、ホラー映画は元気のない作品が目立った。特にリメイク地獄、続編地獄に陥っている洋画は悪夢のようだ…
『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』が、6月29日にTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開される。 本…
2月2日、都内にて映画『RAW~少女のめざめ~』の公開記念トークショーが行われ、映画評論家の町山智浩が、観客からの質問に答えなが…
一時期、世界的なブームとなった「ジャパニーズ・ホラー」。その火付け役となった代表的作品といえば、中田秀夫監督の『リング』(199…
あけましておめでとうございます。年始から殺人の話で恐縮ですが、今回はアメリカの犯罪史に残る殺人鬼カップルを扱った映画をご紹介しよ…
1990年のオリジナル版でティム・カリーが演じたペニーワイズは、それまで見たどんなピエロよりも怖くて、夢に出るぐらいのトラウマを…
日本の映画ファンの間では、黒沢清監督のオールタイム・フェイバリット監督としても知られるジョン・カーペンター。言うまでもなく、ホラ…
2017年も終わりが近づいてきたが、振り返ってみると今年のハリウッドはホラー映画の存在感が強かった。90年代後半から2000年代…
スティーヴン・キング原作の米ホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、若年層の観客を中心にスマッシュヒットを記…
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、予想を超える大ヒットを果たした。アメリカ本国だけで興行収入3億ドルを突破、今年…
“世界で最も成功したホラー映画シリーズ”の最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』が11月10日より公開される。 本作は、『デイブ…
スティーヴン・キングの原作小説を映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が現在公開されている。 『MAMA』…
スティーヴン・キングが1986年に発表したホラー小説『IT』を新たに映画化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、…
アメリカのお笑いコンビ “キー&ピール”のジョーダン・ピールが監督・脚本を手がけたホラー/スリラー映画『ゲット・アウト』…
『インシディアス』、『死霊館』シリーズなど、ホラー映画を先鋭的に更新し続けることで、映画館で現在の観客を震え上がらせるという古典…
現在、世界の映画界、テレビ界は何度目かのホラー・ブームの最中にある。2010年代のホラー・ブームが興味深いのは、『死霊館』&『ア…
滝沢秀明の映画初主演作『こどもつかい』が本日6月17日より公開された。『呪怨』シリーズの清水崇が監督を務めた本作は、小さなこども…
いや、そりゃ観るでしょ、これは! めっちゃブン投げっぱなし、ものすごい無責任をかまして全力で逃げ去ったようなシーズン1のラストだ…
やはり映画を駆動させる原動力は「ものを発想する力」だ。頭から尻尾までアイディアの餡子(あんこ)がつまったホラー・スリラー映画『ド…
「良い子にはプレゼントを、悪い子には死を」 ――という極端な意見(キャッチコピー)を添えて、凶器を持った陰気な顔のサンタさんの…
「笑って泣ける〇〇」とは、宣伝でよく使われる定型句の一つであるが、現在公開中の『死霊館 エンフィールド事件』は「笑って泣けるホラ…
アメリカ映画界で「ホラーマスター」の異名をとるジェームズ・ワン。近年では『ワイルド・スピード SKY MISSION』を記録的メ…
こりゃ痛快で笑うわ~。マジでめっちゃ楽しい。『死霊のはらわた リターンズ』とは邦題だが(原題:Ash vs Evil Dead)…
アメリカ中の街がゾンビだらけになり、ショッピングモールに逃げ込む男女達。そこには何故か、とりわけ大量のゾンビが徘徊していた。 …
あれは2006年だからちょうど10年前。自分が株式会社ロッキング・オンを辞めてFACTという小さな会社に移ったばかりの頃だ。当時…
アイドルとホラー映画の相性が良いことはこれまでも多く論じられてきた。「演技力が見えにくい」「画として美しい」「通常とのギャップが…