インタビュー 2020.11.08 10:00 岩波新書・編集長が語る、“現代人の現代的教養” 「教養とはよりよく生きるために大切なものを学びとる精神のこと」 「新書」という出版形態の創始である岩波新書は、1938年の創刊以来、一貫して「現代人の現代的教養」を目的として編まれてきた。また… 永六輔バブル戦後島田一志岩波新書岩波書店出版不況編集長コロナ後の世界を生きる――私たちの提言村上陽一郎𠮷田裕戦時中震災直後創刊の辞岩波茂雄ニューアカブーム日本の私鉄和久田康雄岩波新書eクラシックス大往生日本語練習帳大野晋道教思想10講神塚淑子高階秀爾名画を見る眼有島武郎――地人論の最果てへ荒木優太これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得東京書籍岩波新書解説総目録 1938-2019
書評 2020.04.23 08:00 出版業界が陥るパルプ・フィクション現象に出口はあるか 『パルプ・ノンフィクション』が伝える、紙の本への情熱 本書を読んで、大いに共感し、激しく胸を揺さぶられた。出版業界の内側を書いた本だからだ。著者とは立場が違うが、私も文芸評論家という… 本出版パルプ・フィクション出版業界細谷正充河出書房新社書店出版社文芸評論家三島邦弘ミシマ社パルプ・マガジン出版不況