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初公開から45周年の今年、「日活ロマンポルノ」がリブートプロジェクトとして蘇った。総尺80分前後、10分に1回の濡れ場、撮影期間…
「週末映画館でこれ観よう!」今週の編集部オススメ映画は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週金曜日にオススメ映画・特集上映をご紹介。…
年末企画:小野寺系の「2016年 年間ベスト映画TOP10」
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…
中村蒼、正統派イケメンならではの笑い 『刑事ダンス』独自のアプローチを読む
島崎遥香が主演を務める『警視庁 ナシゴレン課』や、柄本佑が主演を務める『コック警部の晩餐会』など、一風変わった刑事ドラマが数多く…
オカルトとネットはどう交差している? 志倉千代丸原作アニメ『オカルティック・ナイン』の現代性
現在放送中の、志倉千代丸原作アニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』。筆者が視聴を進めていく中で抱いた印…
『ローグ・ワン』主要キャストが明かす、「スター・ウォーズ」シリーズとの決定的な違い
「今までの「スターウォーズ」シリーズのどれよりも、地に足のついた作品だと思っている」 「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ロ…
荻野洋一の『ヒッチコック/トリュフォー』評:作家主義への誇りを再確認させるドキュメンタリー
「映画は芸術ではなく、娯楽である」というのは、よく言われる主張だ。芸術愛好のいやみを否定し、映画が庶民のものであるという高らかな…
山田涼介『カインとアベル』“鬱展開”から目が離せない! ショッキングなキャラ変で物語は佳境へ
いよいよ佳境を迎えつつある月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)が、急速な“鬱展開”となり、視聴者の注目を集めている。12…
サエキけんぞうの『マダム・フローレンス!』評:悲劇と喜劇にまみれた史実の映画化
事実についてまず考えよう。本当に起こったらしいことについて映画がどういう解釈をするか? そこが問題だ。『マダム・フローレンス!夢…
松江哲明の『ヒッチコック/トリュフォー』評:ヒッチコック映画の魅力伝える“友情物語”
『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』 子どものころ、図書館の映画コーナーにある一番目立っていた大きい本、それが196…
『ファンタビ』の魔法使いは強すぎる!? ダースレイダーが“魔法のあり方”を考える
『ハリー・ポッター』シリーズのファンであれば待望の、そして長大なシリーズに途中参加する機会がなかなか見つけられなかった人には格好…
音痴歌手が人気者になるのは美談なのか? 『マダム・フローレンス!』が突きつける、現実の二面性
笑っていいのか、泣いていいのか。彼女が善か悪かすらも分からない。外れた音程で誇らしく歌い続けるひとりの女性の偉容に、我々観客はた…
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キスマイ玉森、「魚顔男子」人気で飛躍するか? イメージ活かした演技への期待
「◯◯顔男子」という言葉が流行して、随分経ったように思う。はじめは「ソース顔」「しょうゆ顔」「塩顔」など調味料に例えられることが…
『校閲ガール』が教えてくれた“地味に深い”仕事の意義 夢と現実に向き合った最終話を振り返る
昨夜、ついに最終回を迎えた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)。そんな中、早くも『校閲ガール』ロスに陥っている…
イタリアの鬼才が放つ、リアルなおとぎ話ーー『五日物語』の特異なタッチが伝えるもの
ロッセリーニ、ヴィスコンティ、デ・シーカ、フェリーニ……。イタリア映画史を織りなしてきた「巨匠」の名は枚挙にいとまがないが、その…
島崎遥香、“汽車ポッポ”に思わず笑顔 AKB卒業へのはなむけ『警視庁 ナシゴレン課』の楽しさ
月曜の深夜。1週間の始まりに気だるさを感じつつ、寝付く前にスカッとした気分になりたい。そんな夜にオススメのドラマがある。AKB4…
『モアナと伝説の海』全米大ヒットの背景は“ロマンス抜き”にあり? ディズニーの作風変化を読む
アメリカで11月23日(現地時間)に公開されたディズニーの長編アニメ最新作『モアナと伝説の海』が大ヒット中だ。公開初週末の11月…















































