コラムの記事一覧

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渡部篤郎、『シグナル』で徹底した悪役に

渡部篤郎、坂口健太郎の行く手を阻む徹底した悪役に 『シグナル』卑劣な警察の姿

言葉を失うほどに卑劣な警察の姿に思わず観ていて苦しくなる。『シグナル 長期未解決事件捜査班』(関西テレビ・フジテレビ系)の第8話…

ドラマ・映画に引っ張りだこの子役出身俳優

濱田龍臣、萩原利久、嘉島陸に注目! ドラマ・映画に引っ張りだこの子役出身俳優

幼い頃から子役として親しまれてきた役者たちの活躍に、「もうこんなに大きくなったのか」と驚かされる日々が続いている。それほど子役出…

『崖っぷちホテル!』宇海から目が離せない

岩田剛典「ワクワクしませんか」に込められた信念 『崖っぷちホテル!』宇海から目が離せない

日曜ドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)は、多額の負債を抱え、客足も遠のいた、まさに”崖っぷち”な老舗ホテル「グランデ イ…

『ブラックペアン』真相に向けて変化

二宮和也主演『ブラックペアン』真相に向けて流れに変化 渡海は“オペ室の悪魔らしさ”を封印

スナイプ、ダーウィン、そして国産ダーウィンこと“カエサル”。医療に革新をもたらす最新技術が次々と帝華大病院の西崎(市川猿之助)を…

『コンフィデンスマンJP』小手伸也の存在感

『コンフィデンスマンJP』で欠かせない存在に 五十嵐役で存在感放つ小手伸也に注目!

『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で、謎の男・五十嵐を演じている小手伸也。役柄のインパクトはもちろん、美声を活かした次回…

『Missデビル』和田正人の魅力

和田正人は作品に温かみをもたらす 『Missデビル』沖津役で見せるオンとオフの演技

『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)において、これまで、物語のキーパーソンとなっているのが和田正人演じる沖津だ…

『半分、青い。』第8週は豊川悦司が主役に

『半分、青い。』秋風から弟子たちに受け継がれた情熱 第8週は豊川悦司が主役に

「朝ドラムービングサーズデイ」。そう例えたのは、『あさイチ』(NHK総合)で朝ドラ受けを続けるMC、博多華丸・大吉の博多華丸。彼…

『あな家』が描く“自由な時代”の喪失感

寂しくない人なんていないーー『あなたには帰る家がある』が描く“自由な時代”の喪失感

「夫婦は終わってからが面白い」  金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)を観ていると、改めて私たちは正解のない時代を…

『モンテ・クリスト伯』女性キャラがすごい

実は女性キャラがすごい『モンテ・クリスト伯』 新井浩文&山本美月の副音声も話題

自分の子宮で温めた男を、もう1度還す。そこに宿る愛は、どんな色をしているのだろう。5月24日に放送された『モンテ・クリスト伯 ―…

腐女子を解放する『おっさんずラブ』の革命

私たちは今“メジャーBL”の破壊力にやられている! 腐女子を解放する『おっさんずラブ』の革命

最終回まで残すところ、あと2話となった『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。実はリアルタイムの視聴率ではヒットしているとは言えない…

中谷美紀&木村多江、2人が執着したもの

中谷美紀の“家”、木村多江の“思い出” 『あなたには帰る家がある』別れに辿り着いた2人の先は?

『あなたには帰る家がある』(TBS系)がますます見逃せない展開になっている。「夫婦のあるあるネタ満載の共感ストーリー」という最初…

『正義のセ』安田顕が見せた親としての怒り

安田顕が見せた“子を持つ親”としての怒り 『正義のセ』が切り込んだ保育園問題

検事・竹村凜々子(吉高由里子)と事務官・相原勉(安田顕)のコンビが事件に立ち向かう姿が痛快な『正義のセ』(日本テレビ系)。第7話…

『会社は学校じゃねぇんだよ』がアツい!

三浦翔平主演『会社は学校じゃねぇんだよ』がアツい! 超現代的なドラマの根幹にある熱量の高さ

毎話決め台詞として「会社は学校じゃねぇんだよ!」と力強く啖呵を切る主人公。ここ数年またしても訪れている“起業ブーム”の中で、六本…

『花晴れ』人気を二分する平野紫耀&中川大志

人気を二分する平野紫耀と中川大志 『花のち晴れ』音が選ぶ相手はセオリー通りとは限らない?

現在第6話を終えたドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。雑誌『ViVi』(講談社)の名物企画「ViV…

『花晴れ』鉄板バトルに没入してしまう理由

天馬の態度は打算なのか? 『花のち晴れ』中川大志&平野紫耀の鉄板バトルに没入してしまう理由

音(杉咲花)と天馬(中川大志)が正式に“恋人”になった瞬間を目の前で目撃し、完全に意気消沈してしまう晴(平野紫耀)。そんな中、英…

中川大志が放つ独特な“王子様”キャラ

中川大志の“王子様キャラ”になぜ好感が持てるのか? 役柄に安心感を与える内に秘めた特性

現在放送中のTBS系連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』で、杉咲花扮する江戸川音の婚約者・馳天馬を演じている…

川栄李奈、『崖ホテ』従業員役で持ち味発揮

川栄李奈、違和感なく物語に溶け込む自然さ 『崖っぷちホテル!』真面目従業員役で持ち味発揮

経営状態も評判も崖っぷちな老舗ホテルで、自由奔放な副支配人のもと、若き総支配人と従業員たちがホテル再建に奮闘するコメディドラマ『…

井川遥、菱本役のユニークさ

井川遥、“わかりにくい優しさ”を丁寧に表現 『半分、青い。』物語のスパイスに

北川悦吏子脚本の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合)が第7週を終えた。漫画家志望の鈴愛(永野芽郁)は、東京へやってきて少…

『ブラックペアン』は医療ドラマに変革を?

二宮和也主演『ブラックペアン』は医療ドラマに大きな変革を? 渡海の新たな一面にも注目

インパクトファクターをめぐる教授同士の争いによって自身の立場を見失いはじめる高階(小泉孝太郎)。一方で、彼が強い思い入れを抱く少…

『Missデビル』が掲げたマタハラ問題

妊婦役の篠田麻里子に反響! 『Missデビル』が切り込んだマタニティハラスメント問題

過酷な新人研修、社内セクハラ、働き方改革などさまざまな社会問題に切り込んでいる『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ…

『半分、青い。』くらもちふさこへの敬意

北川悦吏子×豊川悦司の信頼感が光る 『半分、青い。』滲み出る漫画家・くらもちふさこへの敬意

「なにがあっても、すべてあの時のときめきからはじまっていることを忘れぬものか」  このセリフは、『半分、青い。』(NHK総合)…

『あな家』玉木宏の「愛してる」に見えたもの

玉木宏の「愛してる」に見えたもの 『あなたには帰る家がある』あらわになったそれぞれの本音

「俺は……お前を……許す」  人を許すということは、自分を殺すことだ。理不尽な状況を受け入れるのは、それくらい苦しみを伴う。浮…

『おっさんずラブ』のフランクな作風

“おっさんの恋愛”はなぜこんなに切ない? フランクな作風が功を奏した『おっさんずラブ』

土曜の夜11時15分から放送されている連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)は、天空不動産で働く33歳の春田創一(田中圭)…

『モンクリ』復讐鬼の切なき愛に涙

ディーン・フジオカの「Echo」響く 『モンテ・クリスト伯』復讐鬼に未だ宿る切なき愛に涙

実の母子である神楽留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)に肉体関係を持たせ、じわりと復讐の歯車を動かし始めたモンテ・クリスト・…

永野芽郁と佐藤健のもどかしい関係性

永野芽郁と佐藤健の関係性がもどかしい 『半分、青い。』一風変わったヒロイン・鈴愛の独特な世界

北川悦吏子脚本の『半分、青い。』(NHK総合)の世界観の愛おしさは、一方通行のもどかしさにある。その世界はまるで、ナレーションの…

中谷美紀、初の“共感できる”役

中谷美紀、現代女性の代弁者に 『あなたには帰る家がある』主演で見せる“共感力”

中谷美紀の主婦役の演技に、共感の声が上がっている。作家・山本文緒の同名小説を連続ドラマ化した『あなたには帰る家がある』(TBS系…

吉高由里子と倉科カナの心温まる友情

吉高由里子と倉科カナの心温まる友情 『正義のセ』それぞれが選んだ正義

吉高由里子が主演を務めるドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)の第6話ゲストに倉科カナが出演。ひとつ違いでほぼ同年代の2人により、検…

中村倫也、4作品同時出演で知名度急上昇へ

中村倫也、4作品同時出演で知名度急上昇へ タイプの異なるキャラ演じきるカメレオン俳優ぶり

NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』に先週から登場し、いきなり猫のミレーヌとの絡みで視聴者に癒しを与えてくれた中村倫也。現在、…

『モンクリ』集結するバイプレーヤーたち

渋川清彦、三浦誠己、岡部たかしら芸達者な役者が集結 『モンテ・クリスト伯』のただならぬ雰囲気

『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)の放送前のインタビューで、ディーン・フジオカは、アジアの歴史的背景の中で、どんな解釈で日本…

『花晴れ』“天馬くんフィーバー”過熱

『花のち晴れ』杉咲花演じる音の嫉妬心が甘酸っぱい ネットでは“天馬くんフィーバー”が過熱

“C5”のメンバー、愛莉(今田美桜)が音(杉咲花)の味方につき、晴(平野紫耀)と天馬(中川大志)がライバル争いを繰り広げる三角関…