阿部寛、肝心な場面で面倒見の良さを発揮 『まだ結婚できない男』次週は四角関係に注目?

阿部寛、肝心な場面で面倒見の良さを発揮 『まだ結婚できない男』次週は四角関係に注目?

 13年前に人気を博したドラマ『結婚できない男』の続編『まだ結婚できない男』(カンテレ・フジテレビ系)。前作から月日は流れ、時代は令和を迎えたが主人公の“結婚できない男”桑野信介(阿部寛)は現在53歳、相変わらず独身を貫いている。第8話「結婚を祝わなくて悪いか!!」でも、前話に続き桑野の人間臭い魅力が“一度落としてから上げる”形で描かれていた。

 恩人である桑野(阿部寛)に桜子(桜妃みゆ)との結婚を認めてもらい、いよいよ式に向けて準備を始める。しかし、肝心の桑野は結婚式に出席してほしいというまな弟子の言葉に渋い表情。まどか(吉田羊)や有希江(稲森いずみ)も英治たちを援護するが、結局、桑野は出席を明言せず、あいまいな返事ではぐらかす。

 「ハワイなんかまで行かされて大枚を叩いて離婚されたときには迷惑」「どうして結婚なんていう制度に固執するのか。世間体とか親に言われたからだとか、自分たちの気持ち以外の他の要素に引っ張られて結婚していないか」などと新婚ホヤホヤの2人を前に相変わらず言いたい放題の桑野だ。

 それでも英治は、“ある意味親以上の関係”だとして桑野に主賓スピーチを依頼するが、「そのままケーキ入刀もお願いしますなんてことにならないだろうな」と桑野はくだらない冗談を言ってまともに取り合わない。「誰がなんと言おうと桑野さんは俺にとっての恩人だから、絆ってもんがあるじゃないですか」と食い下がる英治に「絆なんて言う目に見えないものを持ち出されても」と、また憎まれ口を叩く桑野。これにはさすがの英治もショックを受けていたようだった。

 いつもの早紀(深川麻衣)宅での女子会に、今回は桜子も混ざり、話題はやはり英治の主賓スピーチ依頼に対する桑野の煮え切らない対応について。見かねたまどかが桑野を呼び出し、ここは英治のためにひと肌脱ぐようにと諭す。

 「スピーチするのは簡単だが、結婚を良いものだと思っていない人間が上辺だけの言葉ばかり並べてスピーチするくらいなら最初からやらない方がマシ」だとまたしても極論を展開する桑野に対して、「だったら私がスピーチの原稿を考えます」とまどかが名乗り出る。

 しかし桑野は途中まで出来上がった原稿のさわりを読むなり、「こんな堅い文章。月並みで型通りの原稿だと一蹴する。後日、そんな桑野を「原稿ができました」と連絡を入れ呼び出したまどかは、「月並みで型通りの原稿はダメだってことは、オリジナリティーがあるってことでしょ。そうすると桑野さんが考えていることをしたためるしかないですが、私は桑野さんじゃないし、桑野さんの考えていることなんて知りたくもない。だから私は私の正直な気持ちを書いてきました」と極論で打ち返す。これには流石の桑野も自分で原稿を書くしかないとお手上げで、まどかの作戦勝ちといく……はずだった。

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