コラムの記事一覧

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織田裕二の言葉が、中島裕翔の成長の糧に

“ジーンズ”も“スーツ”も着こなす中島裕翔、『SUITS/スーツ』織田裕二の言葉が成長の糧に

甲斐正午(織田裕二)の提案により、鈴木大貴(中島裕翔)は、名を鈴木大輔と改め(になりきり)、その日暮らしのフリーターから弁護士に…

『下町ロケット』阿部寛や竹内涼真が熱演!

阿部寛や竹内涼真が初回から熱演! 『下町ロケット』3年ぶり続編でパワーアップした“チームの絆”

阿部寛主演の日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)が、10月14日よりスタートした。2015年に放送され好評を博した池井戸潤原作ド…

『今日から俺は!!』予想を上回る出来栄え

予想を上回る出来栄えの『今日から俺は!!』 福田雄一の真骨頂はテレビドラマでこそ発揮される?

『銀魂』がシリーズ2作続けて大ヒットを飛ばし、この夏には初のラブストーリー作品『50回目のファーストキス』を手掛けるなど、ここの…

織田裕二が演じてきたヒーロー像を考える

『SUITS/スーツ』は月9史に何を残すのか? 織田裕二が演じてきた“ヒーロー”とともに考える

「その喪服だけど、二度とそんな安物は着てくるな」と言って、甲斐正午(織田裕二)は、鈴木大貴(中島裕翔)にスーツ代を渡す。10月8…

ナーバスさを吹き飛ばす『今日から俺は!!』

福田雄一節にも注目 賀来賢人主演『今日から俺は!!』はナーバスな気持ちを吹き飛ばすドラマに

“ツッパリ”について、今の若い世代が詳しくなくてもおかしくはない。当時ツッパっていた彼ら、彼女らが、何を好み、何を美徳とし、何を…

朝ドラヒロインは“別れ”からどう立ち直る?

『まんぷく』内田有紀の「ありがとう」に込められたもの 朝ドラヒロインは“別れ”からどう立ち直る?

福子(安藤サクラ)が萬平(長谷川博己)に頼んだ幻灯機の演出もあり、咲(内田有紀)の結婚式は実に華々しかった。自分のことのように結…

『ドロ刑』まさかのどんでん返し!

まさかのどんでん返し! 中島健人『ドロ刑』は異色と王道を取り入れた面白いドラマになる予感

さとり世代を象徴するかのような新米刑事と稀代の大泥棒がコンビを組むという異色刑事ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ…

池井戸作品においての『下町ロケット』とは?

『下町ロケット』は現代版『プロジェクトX』? 日本人の琴線に触れる普遍的なドラマ

2015年に日曜劇場で放送されて好評だったドラマ『下町ロケット』(TBS系)の続編が10月14日から放送される。 …

『大恋愛』戸田&ムロが愛おしい

エロティックな戸田恵梨香とピカレスクなムロツヨシ 『大恋愛』が描く人生のジレンマ

「私みたいな普通の人間には、こういうピカレスクでエロティックな刺激が必要なんですよ」  戸田恵梨香×ムロツヨシが、ラブストーリ…

中島健人、俳優としての成長が止まらない

『ドロ刑』でさらなる飛躍? Sexy Zone 中島健人、俳優としての成長が止まらない!

10月13日から放送開始される日本テレビ系土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』。新米刑事の斑目勉が窃盗犯を扱う捜査三課に配属…

『黄昏流星群』2つ恋の行方は?

中山美穂と黒木瞳が可憐な表情を見せる 『黄昏流星群』第1話で芽生えた2つ恋の行方は?

『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)が10月11日に初回放送を迎えた。同ドラマは、仕事一筋で銀行員という職務…

ムロツヨシが心に棲みつく秋ドラマ

ムロツヨシ、本当の適役は“2枚目”? 『大恋愛』『今日から俺は!!』2人のムロを堪能できる秋

カタカナ5文字でムロツヨシ。得意料理はムロ鍋、ムロしゃぶ。キャリア23年、42歳でエランドール新人賞を受賞するムロツヨシ。今、最…

『リーガルV』米倉涼子×テレ朝の新しい挑戦

『リーガルV』は米倉涼子×テレ朝の新しい未来を切り開くか “資格がない”元弁護士の勝ち方

米倉涼子主演ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が10月11日よりスタートした。  まずは、米倉と…

内田有紀、朝ドラ『まんぷく』で人気再燃

内田有紀、初の朝ドラ『まんぷく』で人気再燃 “笑う役”に往年のファンの願いが叶った?

NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演している内田有紀に注目が集まっている。  内田が演じているのは、安藤サクラ扮する主人公…

『けもなれ』新垣結衣の体当たり演技に衝撃

新垣結衣の体当たり演技に衝撃 『獣になれない私たち』が切り込む“現代社会の働き方”

「今なんでこの仕事やっているんだろう」と、働いてる自分に突如疑問を持つ人は少なからずいるだろう。入社した頃に描いていた業務以外の…

『黄昏流星群』が描くやるせなさと孤独

真面目に生きてきた人ほど佐々木蔵之介に共感してしまう? 『黄昏流星群』が描くやるせなさと孤独

『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)は、大人の恋の切なさとロマンを描いた、上質なラブストーリーである。『ビッ…

『僕らは奇跡でできている』が問いかけた本質

高橋一生と榮倉奈々の対照的な姿 『僕らは奇跡でできている』は“多角的な見方”がテーマに

火曜ドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系)が10月9日に初回放送を迎えた。民放ゴールデン・プライム帯の連ドラ…

『けもなれ』が描く完璧じゃない男女の姿

『獣になれない私たち』は“『逃げ恥』以降”を更新するか 新垣結衣ら演じる完璧じゃない男女の姿

10月10日より、水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)がスタートする。本作では、新垣結衣、松田龍平をダブル主演に迎え…

織田裕二、10年ぶり月9で貫禄

織田裕二、10年ぶり“月9”で貫禄見せつける 『SUITS/スーツ』は“弁護士モノ”ヒットに続く?

織田裕二の10年ぶりの月9出演、さらに『東京ラブストーリー』以来27年ぶりである鈴木保奈美との共演などで話題を呼んでいた『SUI…

『半分、青い。』なぜ“新しい”と呼ばれた?

『半分、青い。』はなぜ“新しい”と呼ばれた? 恋愛ドラマの名手・北川悦吏子がもたらした革新

連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『半分、青い。』(NHK)が完結した。左耳が聞こえない楡野鈴愛(永野芽郁)の半生を描いた本作は、大…

『まんぷく』は笑顔の元気がもらえる朝ドラに

『まんぷく』は元気がもらえる“笑顔”の朝ドラに 安藤サクラ×長谷川博己の出会いが描かれた第1週

「アメリカと戦争が始まってしまいましたね」と言う萬平(長谷川博己)。一体、何の話をするのかと思いきや、続けて彼から飛び出た台詞は…

『プリレジェ』に込められた“王子”への批評

『HiGH&LOW』に続く熱狂の予感? 『PRINCE OF LEGEND』に込められた“王子”への批評

『HiGH&LOW』を生んだTEAM HI-AXが手掛ける『PRINCE OF LEGEND』(以下、略称『プリレジェ』)の放送…

『半分、青い。』とは何だったのか

異色の朝ドラ『半分、青い。』とは何だったのか? 秋風羽織の“3羽の鳥”に込められていたもの

『半分、青い。』(NHK総合)が終わった。新しい朝ドラ『まんぷく』(NHK総合)はもう始まってしまったが、ネット上で様々な賛否両…

『まんぷく』第1話に詰まったワクワク感

安藤サクラの演技は視聴者の心を明るくさせる 『まんぷく』第1話に詰まったワクワク感

NHK朝の連続ドラマ小説『まんぷく』は、高度経済成長期の大阪を舞台に、安藤サクラ演じるヒロイン・今井福子と長谷川博己演じる青年実…

平成最後の朝ドラ『まんぷく』への期待

“異例”の『半分、青い。』から“王道”の『まんぷく』へ 平成最後の朝ドラへの期待

NHKの連続テレビ小説『まんぷく』が、いよいよ本日よりスタート。第99作目の朝ドラとなる本作は、安藤サクラがヒロインを務める。『…

『半分、青い。』最終話まで描かれた“青空”

永野芽郁と佐藤健が見つけた幸せの形 『半分、青い。』第1話から最終話まで描かれた“青空”を読む

雨が降る学校の玄関で、傘を持っていない鈴愛(永野芽郁)が雨が止むのを待つ。そこに、律(佐藤健)が「ほい」と傘を渡し、自分はカバン…

復讐ドラマなぜ人気?

『監獄のお姫さま』『モンテ・クリスト伯』『ブラックスキャンダル』……復讐ドラマなぜ人気?

物語には“王道”が存在する。恋愛もの、家族もの、法廷ものに刑事ものなど。すべての物語は、なんらかのジャンルに属すると言っても良い…

10代、20代と魅力を更新し続ける三浦春馬

10代、20代と魅力を更新し続ける三浦春馬 高みを目指すからこそ生まれた役者像を探る

最近、三浦春馬のカッコよさを、じわじわと実感してい方も多いのではないだろうか。いや、もちろん以前からカッコよかったのだが、「大人…

『恋のツキ』徳永えりの生々しさ

徳永えりのアラサー女性像が生々しすぎる 『恋のツキ』随所に散りばめられた“恋の尽き”を紐解く

『恋のツキ』のツキとは、ガチャガチャでレアが出た時のような「運が巡ってきた」という意味のツキであり、月という意味のツキであり、も…