『ブルーに生まれついて』本編特別映像、イーサン・ホークが名曲を歌い上げる
11月26日公開の映画『ブルーに生まれついて』より、本編特別映像が公開された。
本作は、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホークが、トランペット奏者チェット・ベイカーを演じた伝記映画。麻薬に溺れどん底の生活を送っていたベイカーが、ひとりの女性と出会い、愛と償いの機会を模索する模様を描く。
このたび公開された本編特別映像は、ホーク扮するチェット・ベイカーが、代表曲「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を歌うシーン。麻薬によって落ちるところまで落ちたベイカーが、音楽関係者や恋人のジェーンを前にスタジオで録音をする様子が、2分52秒にわたり、1曲丸ごと映し出されている。
■公開情報
『ブルーに生まれついて』
11月26日(土)、Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿ほかにて全国ロードショー
監督・脚本:ロバート・バドロー
出演:イーサン・ホーク、カルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニー
サウンドトラック:ワーナーミュージック・ジャパン
配給:ポニーキャニオン
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公式サイト:http://borntobeblue.jp/