プロ絵師だったら鬼ごっこしながら“鬼の似顔絵”が描けるのか? YouTuber夫婦の挑戦動画が面白い
チャンネル登録者数90万人を超える、プロ絵師夫婦YouTuber「なつめさんち」が、「【検証】プロ絵師なら鬼ごっこ中に「鬼の似顔絵」完璧に描けるよね?wwwww【「鬼の顔を描くまで出られない」お絵描きデスゲーム】」と題した企画動画を公開。ユーモアあふれる企画内容に視聴者から「すごい境地まで来た上でお絵描きをやるプロ意識流石です(笑)」と反響が寄せられている。
各種アプリやウェブサービス、SNS等の隆盛により、漫画やイラストを発表する場が急増し、ウェブ発の人気作品も多く登場するようになった昨今。YouTube上でもプロ漫画家やイラストレーターが活躍しており、「解説動画」や「添削動画」のほか、絵の技術を生かしたチャレンジ企画でも人気を博している。そのなかでも、なつめげん·さや夫妻による「なつめさんち」は、絵をテーマにしたバラエティ豊かな企画で視聴者を楽しませており、高い人気を誇る。
今回の動画で2人が訪れたのは千葉県にあるサバイバルゲーム会場。サバイバルホラーゲーム『DEAD BY DAYLIGHT』とのコラボ企画で、サバイバーとキラーに分かれて鬼ごっこをするそうだ。
そして今回はフィールド内に5つのお絵描きミッションが存在する。サバイバー(4人)はキラー(1人)から逃げながら、お絵描きミッションの達成を目指さなくてはならない。サバイバーはお絵描きミッション完了後、全てを収集した上で、1人でも出口にたどり着ければ勝利となる。
チーム·なつめさんちには、ゆはらさん(動画編集をしているひとり)、とベベさん(なつめさんちの家政婦さん……?)も参加。準備完了の合図をして、ついにゲームがスタートした。
キラーの存在に怯えつつゲームを進行していく4人。捕まったり、チームプレイで囚われの身を解放したりを繰り返し続ける。かなり体力を奪われるようで、息を切らす4人の姿も確認できる……最終的には全員が捕まってしまい、キラーの勝利。お絵描きミッションも3つにとどまった。この不甲斐ない結果に、チームなつめさんちはキラーに再戦を希望。再戦は苦労の甲斐もありサバイバーが勝利した。