『西園寺さんは家事をしない』松村北斗が流した温かい涙 太田莉菜がクールな役どころ好演
“偽家族+仮彼氏”から“偽家族+本彼氏”に切り替わった『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第8話。西園寺一妃(松本若菜)はカ…
玉山鉄二、年齢を重ねるごとに増す“渋み” 『笑うマトリョーシカ』鈴木役の重厚な存在感
誰が誰の操り人形なのか。様々な思惑が混線する『笑うマトリョーシカ』(TBS系)は、終始違和感が漂う歪な関係性が描かれるが、その違…
『西園寺さんは家事をしない』胸のモヤモヤが抑えきれない松村北斗 太田莉菜が物語の鍵に
“偽家族”+“仮彼氏”という新形態のお試し運用が始まった『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第7話。西園寺一妃(松本若菜)が…
『西園寺さんは家事をしない』松本若菜が見せる今までにない表情 “偽家族”が次の新形態に
西園寺一妃(松本若菜)を巡る三角関係が急浮上し、“偽家族”が次なる新形態にバージョンアップすることになった『西園寺さんは家事をし…
比嘉愛未は“静かに戦う”役柄が似合う 『スカイキャッスル』モラハラ夫にどう立ち向かう?
高級セレブ街で巻き起こる受験戦争やマウント合戦が描かれる『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)。 主演の松下奈緒演じるママ友の…
『西園寺さんは家事をしない』突然浮上した三角関係 津田健次郎の巧みな“ギャップ”が光る
「偽家族終わるのやーだ。西園寺さんいなくなるのやーだ」 誕生日会で突然「西園寺さん、パパのこと好きにならないで」と泣き出した…
松岡茉優はローテンションな役ほどハマる! 『ギークス』西条ワールドの“心地よさ”
愛想がいいとは決して言えず、自分にとって不可侵なマイワールドがあるからこそ、相手の世界も大切にする。結果、他人とは距離をとり深入…
Snow Man 阿部亮平、時折覗かせる“あざとさ”という武器 『GO HOME』では優しさも滲む
警視庁に実在する部署「身元不明相談室」を舞台に、捜査官の三田桜(小芝風花)と10歳年上の月本真(大島優子)の同期バディの相性が話…
永瀬廉、『よめぼく』で“揺れ動く”人物像を巧みに表現 同情を滲ませない眼差しの優しさ
先に旅立つ側と残される側の葛藤が描かれることが多い“余命”が題材の作品だが、その2人共が消えゆく命の灯火に向き合う作品というのは…
田中みな実の“カリスマ性”が持つ説得力 『ギークス』では“らしさ”を生かした役柄に?
7月4日より放送開始となる松岡茉優主演の『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/以下、『ギークス』 )。本作は、頭は切れ…
『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感” 泥沼相続問題を照らす“希望の光”となるか?
「人としての正しさと司法としての正しさの乖離」に悩み続けていた花岡(岩田剛典)にとって、かつて梅子(平岩紙)が掛けた言葉が心の支…
『東京タワー』4人が辿り着いたそれぞれの最適解 永瀬廉と板谷由夏によるアンニュイな魅力
この恋なくして今の自分はない。あなたに出会わなかった人生は自分の人生とは思えない。振り返った時にそんなふうに思える人生に、そう多…
“胡散臭い役”がハマる? 荒川良々、沢村一樹、山本耕史らの巧妙な演技力
主人公の近くにいて、なんだか裏がありそうな気になる存在感を発揮する人物が今シーズンのドラマでも活躍中だ。 まずは最終話を目前…
『東京タワー』詩史の孤独と重なる“東京の象徴” 感情剥き出しの透が変化をもたらす
“世界で一番悲しい景色”が引き合わせた2人が、ついにそれを「綺麗」だと認めた『東京タワー』(テレビ朝日系)第8話。 東京の象…
『東京タワー』終わりを迎えた透と耕二の“最悪の夏” 永瀬廉と松田元太の対照的な涙
透(永瀬廉/King & Prince)と耕二(松田元太)の“最悪の夏”が終わりを迎えた『東京タワー』(テレビ朝日系)第…
福原遥はひたむきなヒロインがよく似合う 日テレ初主演作では“正統派”と対極の存在に?
7月期の日本テレビ系土ドラ10『マル秘の密子さん』で福原遥が主演を務めることが発表された。楽しみなのは、その意外性のあるキャラク…
『東京タワー』松田元太に修羅場が訪れる 『おいハンサム!!』とは全く別のMEGUMIの母親役
『東京タワー』(テレビ朝日系)第6話のラストはまさに地獄絵図だ。耕二(松田元太)を取り巻く女性3包囲網が形成され、いよいよ逃げ場…








































