松雪泰子、“洗練された女性像”は唯一無二の持ち味に 「人間を学ぶ」俳優業への価値観
『マル秘の密子さん』(日本テレビ系)で夏役を演じる松雪泰子を見ていると、ティファニーの展示会「エキシビジョン『ティファニー ワン…
『西園寺さんは家事をしない』西園寺さんと楠見の本音が浮き彫りに ルカに訪れた試練
西園寺一妃(松本若菜)と楠見俊直(松村北斗/SixTONES)という不器用な大人2人がまた遠回りをして、自分たちの本音がより浮き…
『西園寺さんは家事をしない』津田健次郎の魅力が染み渡る 西園寺さんが楠見に伝えた言葉
「自分の中にどんな味が残っていますか? 誰の中にどんな味を残しましたか?」 『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第9話は…
櫻井翔、『笑うマトリョーシカ』清家役がなぜここまでハマる? “空っぽの器”になる天才
好感度と清潔感、爽やかさを貼り付けたような完璧な笑顔と聴衆の共感を誘う絶妙な間合いの演説……これらは未来の総理候補と噂される若き…
『西園寺さんは家事をしない』松村北斗が流した温かい涙 太田莉菜がクールな役どころ好演
“偽家族+仮彼氏”から“偽家族+本彼氏”に切り替わった『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第8話。西園寺一妃(松本若菜)はカ…
玉山鉄二、年齢を重ねるごとに増す“渋み” 『笑うマトリョーシカ』鈴木役の重厚な存在感
誰が誰の操り人形なのか。様々な思惑が混線する『笑うマトリョーシカ』(TBS系)は、終始違和感が漂う歪な関係性が描かれるが、その違…
『西園寺さんは家事をしない』胸のモヤモヤが抑えきれない松村北斗 太田莉菜が物語の鍵に
“偽家族”+“仮彼氏”という新形態のお試し運用が始まった『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第7話。西園寺一妃(松本若菜)が…
『西園寺さんは家事をしない』松本若菜が見せる今までにない表情 “偽家族”が次の新形態に
西園寺一妃(松本若菜)を巡る三角関係が急浮上し、“偽家族”が次なる新形態にバージョンアップすることになった『西園寺さんは家事をし…
比嘉愛未は“静かに戦う”役柄が似合う 『スカイキャッスル』モラハラ夫にどう立ち向かう?
高級セレブ街で巻き起こる受験戦争やマウント合戦が描かれる『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)。 主演の松下奈緒演じるママ友の…
『西園寺さんは家事をしない』突然浮上した三角関係 津田健次郎の巧みな“ギャップ”が光る
「偽家族終わるのやーだ。西園寺さんいなくなるのやーだ」 誕生日会で突然「西園寺さん、パパのこと好きにならないで」と泣き出した…
松岡茉優はローテンションな役ほどハマる! 『ギークス』西条ワールドの“心地よさ”
愛想がいいとは決して言えず、自分にとって不可侵なマイワールドがあるからこそ、相手の世界も大切にする。結果、他人とは距離をとり深入…
Snow Man 阿部亮平、時折覗かせる“あざとさ”という武器 『GO HOME』では優しさも滲む
警視庁に実在する部署「身元不明相談室」を舞台に、捜査官の三田桜(小芝風花)と10歳年上の月本真(大島優子)の同期バディの相性が話…
永瀬廉、『よめぼく』で“揺れ動く”人物像を巧みに表現 同情を滲ませない眼差しの優しさ
先に旅立つ側と残される側の葛藤が描かれることが多い“余命”が題材の作品だが、その2人共が消えゆく命の灯火に向き合う作品というのは…
田中みな実の“カリスマ性”が持つ説得力 『ギークス』では“らしさ”を生かした役柄に?
7月4日より放送開始となる松岡茉優主演の『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/以下、『ギークス』 )。本作は、頭は切れ…
『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感” 泥沼相続問題を照らす“希望の光”となるか?
「人としての正しさと司法としての正しさの乖離」に悩み続けていた花岡(岩田剛典)にとって、かつて梅子(平岩紙)が掛けた言葉が心の支…
『東京タワー』4人が辿り着いたそれぞれの最適解 永瀬廉と板谷由夏によるアンニュイな魅力
この恋なくして今の自分はない。あなたに出会わなかった人生は自分の人生とは思えない。振り返った時にそんなふうに思える人生に、そう多…
“胡散臭い役”がハマる? 荒川良々、沢村一樹、山本耕史らの巧妙な演技力
主人公の近くにいて、なんだか裏がありそうな気になる存在感を発揮する人物が今シーズンのドラマでも活躍中だ。 まずは最終話を目前…
『東京タワー』詩史の孤独と重なる“東京の象徴” 感情剥き出しの透が変化をもたらす
“世界で一番悲しい景色”が引き合わせた2人が、ついにそれを「綺麗」だと認めた『東京タワー』(テレビ朝日系)第8話。 東京の象…