玉山鉄二、年齢を重ねるごとに増す“渋み”

玉山鉄二、年齢を重ねるごとに増す“渋み” 『笑うマトリョーシカ』鈴木役の重厚な存在感

誰が誰の操り人形なのか。様々な思惑が混線する『笑うマトリョーシカ』(TBS系)は、終始違和感が漂う歪な関係性が描かれるが、その違…

『虎に翼』青山凌大&今井悠貴どんな俳優?

青山凌大&今井悠貴、『虎に翼』花江の息子たちはどんな俳優? 代表作に『3年A組』など

寅子(伊藤沙莉)の新潟赴任期間が終了し東京に戻って来ることになった『虎に翼』(NHK総合)第20週。猪爪家での生活が再び始まった…

松岡茉優はローテンションな役ほどハマる!

松岡茉優はローテンションな役ほどハマる! 『ギークス』西条ワールドの“心地よさ”

愛想がいいとは決して言えず、自分にとって不可侵なマイワールドがあるからこそ、相手の世界も大切にする。結果、他人とは距離をとり深入…

『西園寺さんは家事をしない』恋に暗雲

『西園寺さんは家事をしない』松本若菜の恋に暗雲が立ち込める 苦しく切実な倉田瑛茉の涙

楠見俊直(松村北斗/SixTONES)に対して突然芽生えた恋心のようなものに戸惑う西園寺一妃(松本若菜)が、時を同じくしてルカ(…

『スカイキャッスル』第1話から謎ばかり

『スカイキャッスル』は夏ドラマNo.1の中毒性満載 第1話から気になる謎ばかり

セレブが集う高級住宅街「スカイキャッスル」を舞台に悲劇が起こる『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)第1話。 ※本稿は第1話のネ…

『西園寺さんは家事をしない』楠見の変化

『西園寺さんは家事をしない』楠見の“変化”を松村北斗が好演 西園寺さんに芽生えた感情

共同生活に留まらず西園寺一妃(松本若菜)と楠見俊直(松村北斗/SixTONES)親子が“偽家族”お試しを検証することになった『西…

『西園寺さんは家事をしない』偽家族生活開始

『西園寺さんは家事をしない』松本若菜と松村北斗が“偽家族生活”へ 縮まる2人の距離感

「家族でもない人にそこまで甘えるのは変です」  ひょんなことから始まった西園寺一妃(松本若菜)と楠見俊直(松村北斗/SixTO…

『西園寺さん』西園寺×楠見が共同生活開始

『西園寺さんは家事をしない』松本若菜×松村北斗の共同生活がスタート 楠見が背負う過去

仕事をすることがストレス発散になるというアプリ制作会社のエース社員・西園寺一妃(松本若菜)は、自分のリソースを家事に全く割かなく…

『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感”

『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感” 泥沼相続問題を照らす“希望の光”となるか?

「人としての正しさと司法としての正しさの乖離」に悩み続けていた花岡(岩田剛典)にとって、かつて梅子(平岩紙)が掛けた言葉が心の支…

『東京タワー』永瀬廉と板谷由夏が見せた魅力

『東京タワー』4人が辿り着いたそれぞれの最適解 永瀬廉と板谷由夏によるアンニュイな魅力

この恋なくして今の自分はない。あなたに出会わなかった人生は自分の人生とは思えない。振り返った時にそんなふうに思える人生に、そう多…

“胡散臭い役”がハマる俳優の魅力とは?

“胡散臭い役”がハマる? 荒川良々、沢村一樹、山本耕史らの巧妙な演技力

主人公の近くにいて、なんだか裏がありそうな気になる存在感を発揮する人物が今シーズンのドラマでも活躍中だ。  まずは最終話を目前…

『東京タワー』板谷由夏に変化を与えた永瀬廉

『東京タワー』詩史の孤独と重なる“東京の象徴” 感情剥き出しの透が変化をもたらす

“世界で一番悲しい景色”が引き合わせた2人が、ついにそれを「綺麗」だと認めた『東京タワー』(テレビ朝日系)第8話。  東京の象…

『アクマゲーム』“父親”吉川晃司の説得力

『ACMA:GAME アクマゲーム』清司と照朝、最後の親子対決 吉川晃司の“父”としての説得力

謎の組織「グングニル」のトップである「ガイド」・清司(吉川晃司)と照朝(間宮祥太朗)の最後の親子対決が描かれた『ACMA:GAM…

『東京タワー』永瀬廉と松田元太の対照的な涙

『東京タワー』終わりを迎えた透と耕二の“最悪の夏” 永瀬廉と松田元太の対照的な涙

透(永瀬廉/King & Prince)と耕二(松田元太)の“最悪の夏”が終わりを迎えた『東京タワー』(テレビ朝日系)第…

福原遥はひたむきなヒロインがよく似合う

福原遥はひたむきなヒロインがよく似合う 日テレ初主演作では“正統派”と対極の存在に?

7月期の日本テレビ系土ドラ10『マル秘の密子さん』で福原遥が主演を務めることが発表された。楽しみなのは、その意外性のあるキャラク…

『東京タワー』松田元太に訪れた修羅場

『東京タワー』松田元太に修羅場が訪れる 『おいハンサム!!』とは全く別のMEGUMIの母親役

『東京タワー』(テレビ朝日系)第6話のラストはまさに地獄絵図だ。耕二(松田元太)を取り巻く女性3包囲網が形成され、いよいよ逃げ場…