ニーア脚本家・名取佐和子の創作本が筑摩書房より登場! ヨコオタロウ氏もXで「是非チェックを」と推薦し話題に

名取佐和子による創作指南書『7日でできるキャラクター創作入門 想像って役立つの?』が、筑摩書房のちくまQブックス第4期の1冊として7月9日に発売された。
【写真】『7日でできるキャラクター創作入門』著者・名取佐和子
本書は、小説、ゲーム、漫画、アニメなどあらゆるメディアコンテンツに不可欠な「キャラクター」の創作方法を、7日間の構成で伝える一冊。ゲームシナリオライターとしてキャリアをスタートした著者が、「自分」と「他者」に向き合いながら創作に取り組むためのアプローチを示す。
目次は「1日目 “好きなキャラ”って、やっぱり大切」「2日目 “嫌いな人”だって、あんがい大事」「3日目 自分のことは、わりと知らない」「4日目 個性は、肉より骨から勝負」「5日目 うってつけ、ってなんだろう?」「6日目 いざ、テスト走行へ」「7日目 あるキャラクター創作者の告白」、そして「すこし長いあとがき── 創作が仕事になったら」で構成される。
著者の名取佐和子は兵庫県生まれ。ゲーム会社にシナリオライターとして勤務し、カルト的な人気を誇る『ドラッグオンドラグーン(DOD)』シリーズや『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の脚本を担当。独立後の2010年に『交番の夜』で作家デビューを果たした。15年に『ペンギン鉄道なくしもの係』で第5回エキナカ書店大賞を受賞、23年には『図書室のはこぶね』が各地の司書が選ぶ「イチオシ本」に選ばれた。25年には『銀河の図書室』で第35回宮沢賢治賞奨励賞を受賞し、第74回小学館児童出版文化賞ノミネート、第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書にも選定されている。
名取さんは謙虚なのであまり公言されませんが、「ドラッグオンドラグーン」シリーズ、「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」の脚本は名取さんでございます。※メチャクチャなシーンは全部ヨコオのせいです。そんな名取さんがキャラクター創作の本を出されました。是非チェックを。 https://t.co/HkmYQVpgsk
— yokotaro (@yokotaro) July 9, 2026
本書の発売に際し、Xでは名作ゲームを共に世に送り出したゲームディレクターの横尾太郎が「名取さんは謙虚なのであまり公言されませんが、「ドラッグオンドラグーン」シリーズ、「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」の脚本は名取さんでございます。」「そんな名取さんがキャラクター創作の本を出されました。是非チェックを。」と太鼓判を押すなど、大きな話題を呼んでいる。
本文では「私にとってキャラクター創作は、永遠に終わらない夏休みの自由研究みたいなものです。どうやったらよりしっくりくるキャラクターを思いつけるか、どんな状態の時にどういうキャラクターが現れるのか、自分の頭や心を常に探っています。難しいけれど、とても楽しい自由研究です」(「“好きなキャラ”って、やっぱり大切」より)と、創作への瑞々しい向き合い方が語られている。
■書誌情報
『7日でできるキャラクター創作入門 想像って役立つの?』(ちくまQブックス)
著者:名取佐和子
価格:1,540円(税込)
発売日:7月9日
出版社:筑摩書房
























