「おめーがインストールしたんだろ」デュオリンゴ公式、『ポプテピピック』作者に強烈ツッコミ

デュオリンゴ、大川ぶくぶに強烈ツッコミ

 語学学習アプリ「Duolingo」の日本公式Xが、漫画家・大川ぶくぶの投稿に“容赦ない”ひと言を浴びせ、話題を呼んでいる。

 大川は7月28日、自身のXにDuolingoのマスコットキャラクター・Duoを描いた2コマ漫画を投稿。Duoから「スペイン語の勉強やろうよ〜」と誘われた鳥のキャラクターが迷惑そうな顔を見せると、Duoは「どういう神経でそんな迷惑そうな顔できんだよ」「おめーがインストールしたんだろ……」と呆れた表情を浮かべる。これを日本公式Xが翌29日に引用し、「おめーがインストールしたんだろ」と改めてツッコミ。

 大川は、ブラックユーモアとシュールな作風で知られる4コマ漫画『ポプテピピック』の作者。今回は、ユーザーへ執拗に学習を促すイメージで親しまれてきたDuoを、大川らしい不条理なテンポで描いた格好だ。その“圧”に本家が即座に乗る形となり、双方の持ち味がかみ合うやり取りとなった。

 もっとも、公式Xの強烈な言動は今回が初めてではない。2025年6月には「デュオリンゴ消したぜ」と投稿したユーザーに、Duoが重機を操る画像を添えて「そっか 明日から住む場所なくなっちゃうかもね」と反応。この投稿は20万件を超える「いいね」を獲得した。Duolingoの公式ブランドガイドでも、Duoは学習者を粘り強く励まし、ときに罪悪感へ訴えかけるキャラクターと説明されている。一方で、Duoが人を狙っているというイメージはあくまでミームだとも明記されており、“暴虐”ぶりは学習を促すための冗談めいたキャラクター演出というわけだ。

 そんなDuoはXだけでなく、漫画の世界にも進出している。6月11日からLINEマンガ限定で配信されている『デュオ・レベリング』は、Duoの禁じられた魔法実験の失敗によって世界に危険な「クエストポータル」が出現し、リリーとザリが人類を救うために立ち上がるファンタジーSF。現在はプロローグと全5話が公開されている。SNSではユーザーや人気漫画家へ“圧”のある一言を返し、漫画では自ら生んだ混乱のなかで世界救済に関わるDuo。その強烈な存在感は、媒体が変わっても健在だ。

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