白濱亜嵐「僕っていいお尻してるんです」 過去最大の露出に挑戦した写真集に自信

GENERATIONS/PKCZ®の白濱亜嵐が、9月23日(火)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて『白濱亜嵐 2nd 写真集 Hallelujah!!』(小学館)の発売記念プレス取材会を行った。
GENERATIONS、PKCZ®として活躍するアーティスト・白濱亜嵐。8年ぶりとなる2nd写真集『Hallelujah!!』(ハレルヤ)を、2025年9月18日に小学館より発売した。観光大使を務めるフィリピンの首都マニラとボホール島で撮影された今作は、本人とのフィリピン旅行気分を味わえる「恋人目線」にこだわり、普段見られない素顔を収録。ベッドやシャワーシーンなど過去最大の露出にも挑戦し、この写真集のために特別なトレーニングを重ねた肉体美を限界まで披露した一冊となっている。

今回の撮影は白濱のルーツであるフィリピン・ボホール島とマニラで行われた。ボホール島については「自然豊かでフィリピンの大自然を感じられるロケーションでした。カトリックの国なので教会も素晴らしく、観光地としても魅力的です。そんな中でナチュラルな表情を出せたと思います」とコメント。マニラについては「僕自身フィリピンにルーツを持っていて、マニラは地元と言えるくらい思い出がある街なので、すごく自然体で撮影できました」と振り返った。

3泊4日のタイトなスケジュールについては「めっちゃ大変でした」と苦笑い。「泊まったホテルも綺麗でプールや海のオーシャンビューも楽しめる環境でしたが、撮影が濃密すぎて堪能する余裕はありませんでした。でも集中できたので良かったです」と語った。さらに、撮影の合間に楽しめたことを問われると「朝4時に1人で行ったジムですね」と答え、会場を笑わせた。
普段から体を鍛えている白濱。今回のためのトレーニングについて「約3カ月間調整期間に入りました。普段より筋量は増えていますが、削ぎ落としすぎると女性が引いてしまうこともあるので、“細マッチョ”と呼ばれるちょうどいいラインを目指しました」と明かした。
今作は女性目線にこだわったため、現場は女性スタッフが多く、黄色い歓声が飛び交う中での撮影だったという。「昔で言う赤文字系雑誌の撮影みたいな感じで、キャーキャー言われながらポージングできました。全部肯定してくれて、リアルタイムで反応が返ってきたので、ライブや舞台をやっているようで楽しかったです」と振り返り、「普段から歓声に育てられているので、現場も和気あいあいとしていて雰囲気が良かったです。大変なスケジュールでしたが、充実して楽しかった」と声を弾ませた。

写真集の自己採点を問われ「120点です。ダンスで鍛えたお尻や体のラインなど、自分が体作りを得意としているからこそ表現できた部分があり、満足の仕上がりです」と胸を張った。
また、メンバーや周囲の反応について「メンバーに渡したら『もうエロ本やな』と言われました」と笑顔で語り、お尻カットも披露。「このカットを佐野玲於に先行で見せたら、『亜嵐こんなん出していいんですか!?』と驚かれました」とエピソードを紹介。さらに「僕っていいお尻してるんですね。メンバーから『亜嵐くんってお尻の形きれいだよね』と言われるんです。特別なお尻トレーニングをしているわけではなく、自然とこうなりました」と語り、自慢のカットの裏話で会見を締めくくった。
最後までにこやかに写真集について語った白濱からは、作品と肉体美への強い自信が伝わる会見となった。























