【重版情報】カンタンに野菜がたくさん摂れる! 献立の救世主『やみつき しみしみ野菜』が好調

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、6月18日に発売された『切って漬けるだけ! やみつき しみしみ野菜』が好調につき、重版することを発表した。
■切って漬けるだけ! アレンジ自在の「しみしみ野菜」
本書では、きゅうりや白菜、トマトなどのよく使う野菜と、基本調味料を使って作る「しみしみ野菜」のレシピを紹介。野菜の分量と調味料の分量をできる限り統一し、作りやすさにこだわった構成だ。そのまま食べてももちろん良いが、作りおきにもなり、炒め物やスープなどほかのおかずにアレンジすることができる。「しみしみ野菜」さえ作っておけば、毎日のごはん作りが劇的にラクになる。
■4+1の味付けを楽しめる
塩漬け、しょうゆ漬け、甘酢漬け、みそ漬け、さらにオイル漬けのレシピを紹介。同じ野菜でも様々な味が楽しめるのも嬉しい。慣れてきたら、本書に載っていない野菜でもぜひ試してみたくなる。下記は本書に掲載されている一例だ。
【白菜の塩漬け】塩漬けの定番、白菜。昆布を入れることでうまみアップ! 昆布・唐辛子なしのシンプル漬けもおすすめです。
【白菜のクリームスープ】白菜の塩漬けを使ったアレンジレシピ。白菜の塩漬けに牛乳、ベーコン、コショウを加え、電子レンジで加熱するだけ! 忙しい朝にぴったり。
【みょうがのしょうゆ漬け】刻んだみょうがをしょうゆに漬けるだけ! 旬の夏につくってほしい一品。冷ややっこにのせるなど、調味料としても重宝。
【ミニトマトの甘酢漬け】湯むきしたミニトマトを甘酢漬けに。ジューシーなトマトの甘味を楽しめる。ころんとかわいい姿はおもてなしにぴったり。
【ゴーヤーのみそ漬け】ゴーヤーのみそ漬けを作っておけば、溶き卵を混ぜてレンジ加熱するだけでゴーヤーチャンプル風おかずのできあがり
【さといものみそ漬け】レンジ加熱したさといもを使ったレシピ。さといもとみその最強タッグで、煮物のような漬けものがカンタンに作れる。
■アレンジ料理も多数紹介
それぞれの「しみしみ野菜」におススメのアレンジレシピの一例も紹介。すでに味が付いているので、他の食材と和えるだけで別のおかずにもなる。
【目次】
■塩漬け
■しょうゆ漬け
■甘酢漬け
■みそ漬け
[コラム]オイル漬け
【著者紹介】
沼津 りえ(ぬまづ・りえ)
料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室『cook会』主宰。大手食品メーカーで管理栄養士として勤務後、老舗洋食レストランで腕を磨く。その後、料理研究家として独立。東京・阿佐ヶ谷を中心に、料理だけでなくパンやお菓子までバラエティ豊かなレッスンを開催。毎日の料理を手軽に、簡単に楽しんでほしいという思いから、アイデアあふれるレシピを数多く考案。雑誌などのメディアでも活躍。著書に『からだとこころがととのう滋養菓子』(日東書院本社)『ごま油さえあれば』(小学館)など多数。
【書籍情報】
『切って漬けるだけ! やみつき しみしみ野菜』
著者:沼津 りえ(ぬまづ・りえ)
発行:ナツメ社
仕様:A5判/96ページ/オールカラー
発売日:2025年6月18日























