スパイスカレーの第一人者、水野仁輔が26年かけてたどり着いた画期的な新手法を初お披露目した書籍に注目

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、スパイスカレーの第一人者・水野仁輔による書籍『いきなり煮る! 簡単スパイスカレー』を発売した。
■簡単なのに本格的、想像をはるかに超えておいしい!

カレー作りでうまい人とそうでない人の差がでるのは、玉ねぎやトマトなど生の野菜を炒める工程です。でも、煮てから炒める手法なら、難易度が劇的に下がります。


本書のレシピの最大のポイントは、油とスパイス以外のすべての食材を鍋に入れて、いきなり煮ること。
水野さんが「ゴールデンルール」としてきた、従来の「炒めてから煮る」手法とまるで逆なのです。もう、玉ねぎを長時間炒めることはありません。
■「手抜きはできるけど、味もそれなり」なんかじゃない!
本書のレシピで作るカレーは、まろやかな味わいなのに、スパイスの香りが際立ち、本格的なおいしさ。しかも、とにかく簡単で、再現性が高く、誰が作ってもおいしくできます。



「スパイスカレーって難しそう」「作ったけれど思った味にならなかった」そんな人にこそ、本書をおすすめします。まずは定番の「チキンカレー」を試してみてください。























