ジェーン・バーキンが唯一残した自伝的作品『ジェーン・バーキン日記』日本上陸

ジェーン・バーキンの自伝的作品『ジェーン・バーキン日記』(監訳:小柳帝/河出書房新社)が2025年11月に刊行される。
『ジェーン・バーキン日記』は2023年7月、76歳で世を去ったジェーン・バーキンが唯一残した自伝的作品。この世を去った彼女は、寄宿学校へ通う11歳の少女時代から、2013年、長女ケイトの突然の死まで、約60年にわたり書き綴った日記を何冊も残していた。
本書は2016年から2019年にかけ、この日記を自ら読み返し、当時を振り返りながら、自身の言葉で詳細なコメントを大幅に追記、註釈を加えた1冊となっている。
『ジェーン・バーキン日記』は、上巻『Munkey Diaries』、下巻『Post-Scriptum』の2冊に別れている。また2種類の特典としてクオバディス × ジェーン・バーキン「オリジナルノートブック」、「オリジナルポストカード」10枚が特製函に収まった仕様となっており、限定生産のアイテムとなっている。
■書誌情報
『ジェーン・バーキン日記』(上巻『Munkey Diaries』、下巻『Post-Scriptum』分売不可)
著者:ジェーン・バーキン
監訳:小柳帝
価格:19,800円(税込)
発売日:2025年11月25日
出版社:河出書房新社





















