【重版情報】SNSで話題の”バズ図表”とは?「けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典」が面白い

「けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典」

 2024年12月に刊行された「けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典 図解とクイズで広がる教養」。本書の重版が決定するなど、話題を呼んでいる。

 本書は人気インフルエンサー・けんたろによる、言葉の雑学を図解とクイズで楽しく学べる一冊。Xで240万以上の「いいね」を集めた“バズ図表”を収録し、身近な言葉やモノの名前、意外な由来など、知っているようで知らない知識が満載だ。

 人気のポイントはわかりやすい図表&解説が収録されていること。雑学を1枚の図表にまとめ、眺めるだけで知識が頭に入る構成となっている。SNSでは紹介しきれなかった詳細な解説も加わり、知識をより深めることができるだろう。

 そのほか「Googleの社名の由来は?」「パンの袋を留めるアレの名前は?」「芽花椰菜と書く野菜は?」など、日常生活で出会うテーマを中心に紹介。コミュニケーションツールとしても役立つ1冊だ。

■著者プロフィール
けんたろ:国公立大学院卒業後、営業マンとして社会人生活をスタート。趣味のクイズや読書を通じて言葉の奥深さを実感。「昨日よりちょっぴり賢いあなたへ」をモットーに、会話が苦手な方の話のネタや、勉強が苦手な方の興味を引く言葉の知識やクイズを発信中。Xフォロワー8.8万人(2025年5月時点)、メディア紹介多数。Voicyパーソナリティとしても活動。

■書籍情報
書名:けんたろ式“見るだけ”ことば雑学辞典 図解とクイズで広がる教養
定価:1,760円(本体1,600円+税)
初版発売日/配信日:2024年12月20日

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