東京創元社 2023年「新刊ラインナップ説明会」 4月に3年ぶりの有観客イベントとして開催!

東京創元社 新刊ラインナップ説明会

 東京創元社の注目書籍をご紹介する「東京創元社 2023年 新刊ラインナップ説明会」が4月20日(木)に東京23区内の会場にて開催される。

 3年ぶりの有観客開催となる今年も著者・翻訳者をゲストに迎え、貴重なお話をうかがいながら2023年に刊行予定の注目の新刊を紹介するとのこと。

 この「新刊ラインナップ説明会」に、報道関係者だけでなく書店・販売会社の方々、そしてもちろん一般読者の皆様を無料で招待するという。

[2020年開催の様子]

■概要
・日時:2023年4月20日(木)15:00~(約2時間を予定)※開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内某所 ※詳細は招待者の皆様にのみご連絡します
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
  東京創元社2023年注目の新刊紹介
  メディア化情報紹介
  質疑応答(報道関係者向け)
  書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順):
  加納朋子
  砂村かいり
  服部京子
  雛倉さりえ

■2023年注目の新刊紹介
ゲストとして著訳者本人をお招きして、2023年大注目の新刊を紹介する。今年は以下の豪華ゲストが登場!

■登壇者紹介(五十音順):
・加納朋子(かのう・ともこ)
作家。1966年福岡県生まれ。文教女子大学短期大学部卒。92年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。95年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞を、2008年『レインレイン・ボウ』で第1回京都水無月大賞を受賞。著書に『掌の中の小鳥』『いつかの岸辺に跳ねていく』『空をこえて七星のかなた』などがある。

・砂村かいり(すなむら・かいり)
作家。2020年『炭酸水と犬』『アパートたまゆら』で第5回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門〈特別賞〉を二作同時受賞しデビュー。

・服部京子(はっとり・きょうこ)
翻訳者。中央大学文学部卒業。主な訳書にボーエン『ボブという名のストリート・キャット』、キム『ミラクル・クリーク』、ジャクソン『自由研究には向かない殺人』『優等生は探偵に向かない』、タイス『嘘は校舎のいたるところに』、シャープ『詐欺師はもう嘘をつかない』など。

・雛倉さりえ(ひなくら・さりえ)
作家。1995年滋賀県生まれ。近畿大学文芸学部、早稲田大学大学院文学研究科卒。2012年「ジェリー・フィッシュ」が第11回「女による女のためのR-18文学賞」の最終候補に選ばれる。同作を表題作にした作品集で2013年デビュー、また、同年金子修介監督により映画化された。他の著作に『ジゼルの叫び』『もう二度と食べることのない果実の味を』『森をひらいて』がある。
 ご招待について
「東京創元社 2023年新刊ラインナップ説明会」に、今年も一般読者の皆様、報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様をご招待いたします。それぞれ申込方法が異なりますので、以下をご確認ください。

■一般読者向け申し込み
 出席をご希望の読者の方は、下記の「申し込みフォーム」から必須項目をすべてご記入のうえ、お申し込みくださいとのこと。なお、会場の収容人数に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選となる。

東京創元社2023年新刊ラインナップ説明会申し込みフォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/457076f834705
 (※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています)

・お申し込み締め切り:2023年2月26日(日)23:59

(※希望者多数の場合は2月27日(月)に抽選を行い、2月28日(火)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします)

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