2022.11.07 07:00 町の本屋は四重苦から脱却できるのか 画像ギャラリー [5/9] 文・取材=山内貴範 地方出版業界書店本屋山内貴範秋田県羽後町ミケーネ ツイート シェア ブックマーク LINEで送る 前のページ 次のページ ミケーネ店内の雑誌のコーナー。秋田県は雑誌の発売が1日遅れることが多いが、出版社の定期購読に申し込めば発売日に届く。これも羽後町のような地方にとっては痛手になる。「定期購読の案内が、雑誌の中に載っているくらいですからね。書店でわざわざ買ってくれる人は減少するでしょう」と、阿部店長。写真=背尾文哉 (画像 5 / 9 ) 前のページ 記事に戻る 次のページ おすすめの関連記事1「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」閉店 売上減だけじゃない書店苦境の大きな原因(画像1点) おすすめの関連記事2上白石萌音、宇賀なつみ……本好き著名人と存亡の危機にある東京の書店によるプロジェクト「#木曜日は本曜日」に注目(画像26点) おすすめの関連記事3注目のブックビジネス【前編】鹿島茂が手がける「PASSAGE」&「ALL REVIEWS」の革新性(画像6点) この記事の画像一覧