2022.11.07 07:00 町の本屋は四重苦から脱却できるのか 画像ギャラリー [6/9] 文・取材=山内貴範 地方出版業界書店本屋山内貴範秋田県羽後町ミケーネ ツイート シェア ブックマーク LINEで送る 前のページ 次のページ 高級ブランドのブティックが立ち並ぶ銀座の街並み。地方では人気ブランドの腕時計が店頭から消滅したうえに、メーカーが通販もしていないブランドが多いため、交通費をかけて都市部まで赴くしかない状況が生まれつつある。腕時計に限らず、様々な分野で転売屋が横行しているのは、こうした地方在住の趣味人の“買い物難民”の需要に支えられている一面もあるのではないか。写真=山内貴範 (画像 6 / 9 ) 前のページ 記事に戻る 次のページ おすすめの関連記事1「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」閉店 売上減だけじゃない書店苦境の大きな原因(画像1点) おすすめの関連記事2上白石萌音、宇賀なつみ……本好き著名人と存亡の危機にある東京の書店によるプロジェクト「#木曜日は本曜日」に注目(画像26点) おすすめの関連記事3注目のブックビジネス【前編】鹿島茂が手がける「PASSAGE」&「ALL REVIEWS」の革新性(画像6点) この記事の画像一覧