【漫画】何度読んでも泣いてしまう……Twitterで投稿された『神さまと子どもとごはんの話』に感動の声
漫画を通じて、忘れてしまっていた思い出が鮮明によみがえることは珍しくない。1月20日にTwitter上で公開された創作漫画「神さまと子どもとごはんの話」も、家族や友達ではない親しい誰かとの交流を思い出させてくれる作品だ。読者から「何度読んでも泣いてしまう」「会社にいるのに、ボロボロ涙流して読んでしまった」といった声が寄せられるほど、その内容の秀逸さが話題を呼んでいる。
小学生のひよは家族が忙しく家にいないため、近所の優しいおばあちゃんが営む近所の飲食店を心のよりどころにしていた。そんなある日、いつも通りお店に向かうとおばあちゃんはおらず、代わりに“神様”を自称するはちが出迎える。ひよはおばあちゃんがいないことだけでなく、自分を神様と名乗る男の突然の登場に茫然自失。神様と子どもという不思議な2人の物語が動き出す――。
会社員をしながら漫画制作に日々取り組む作者のチェルさん(@chel_itokawa)。これまで二次創作中心だったというチェルさんにとって、同作が初めて挑戦したオリジナル作品のようだ。オリジナル作品制作の苦労や作品にかけた思い、今後の展望など話を聞いた。(望月悠木)