【漫画】空を自由に飛べても良いことはない? 飛行能力を身につけた少年の漫画が切ない
多くの人が子どもの頃に「空を自由に飛びたい」と願ったことがあるのではないだろうか。12月中旬、Twitterではそんな夢が実現した男の子の姿を描いた短編漫画『おれの空』が投稿された。
小学生の男の子「大介」は不思議な雰囲気を漂わせるおばさんによって空を自由に飛ぶことができるようになる。そんな力を手に入れた大介が空を飛べなくなってしまうまでの日々。そして小学生から高校生になった大介の成長が描かれる。
作者であるこんはるかさん(@metyappi)は創作マンガをはじめエッセイ漫画を描き続けている人物だ。「リアルサウンド ブック」では本作を創作したきっかけや作品に隠された設定など、話を聞いた。(あんどうまこと)