【漫画】先生に取り上げられたコミック、面白かったら許される? 実話をもとにした原稿をプロ漫画家が添削

 またプロ漫画家の視点として、教師や父親など、「脇役のおじさんたちが目立ちすぎ」という指摘も。ハイド氏のネームではきちんと主人公が目立つ構成となっており、なるほど視点がすっきりするとともに、絵柄も華やかでよりエピソードに引き込まれるものになっている。

 冒頭にも記したように、Twitter上で公開される体験談系の漫画がバズを起こし、出版につながるケースも増えているなかで、今回の添削が参考になったというクリエイターも多いだろう。漫画家を志している人も、そうでない人も、漫画好きならさまざまな発見のある添削動画。一度チェックしてみてはいかがだろうか。

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