『アメトーーク!』マンガ大好き芸人が大反響 ケンコバ、麒麟川島、バカリズムらのお気に入り作品まとめ
アインシュタイン稲田はファンの人から「稲ちゃんに似ているキャラクターが登場する」と教えてもらったのをきっかけに“ハマった”という原作・金城宗幸、漫画・にしだけんすけの『ジャガーン』(小学館)を紹介。人間の欲望を描いた、ダークヒーロー譚で、右手銃(ジャガン)を持つ交番勤めの警官・蛇ヶ崎晋太郎が主人公だ。ほかにも個性豊かなキャラクターが登場する。単行本は13巻まで発売で、累計発行部数は100万部を突破しているとのこと。
最後、麒麟川島がプレゼンしたのは米代恭の『往生際の意味を知れ!』(小学館)。主人公·市松海路の前に、7年前に失踪した元カノジョ・日下部日和が突然現れ、“衝撃のお願い”をするところからストーリーは展開する。川島は「続きはマンガを読んでいただいて…」と告げてプレゼンは終了したが、蛍原は「どういう理由なん?」と聞き返し、続きが気になって仕方がない様子だった。単行本は4巻まで発売。
いずれもマンガ好きには気になる内容だったのではないだろうか。気になるタイトルがあればまず検索してみよう。新しい、お気に入りのマンガに出会える機会になるかも。