『SLAM DUNK』映画はどんなストーリーを描く? ファンが期待するエピソード4選

『SLAM DUNK』映画化への期待

 2021年1月、作者の井上雄彦氏が自身のツイッターで『SLAM DUNK』のアニメ映画化を発表。作品のファンが歓喜の声を上げた。

 その後、現在に至るまで公開日や内容などが発表されておらず、ネット上で様々な憶測が乱れ飛んでいる。人気作品だけに期待が広がる映画『SLAM DUNK』。一体どんな内容になるのか、現在囁かれている説を検証していきたい。

山王工業とのインターハイ

 現在ファンの間で有力視されているのが、原作で描かれた夏のインターハイ、山王工業戦だ。『SLAM DUNK』の集大成とも言うべきこの試合は非常に評価が高く、名勝負として語り草になっている。

 そんな山王工業戦だが、1994年から96年までテレビ朝日系列で放送されたアニメでは描かれることがなかった。感動的で劇的な試合だっただけに、「映像で見たい」という声は多く、映画化への期待は非常に高い。

桜木花道の半生

 山王工業戦は「順当すぎる」感がある。作者の井上氏が直々に映画化を発表したということになると、オリジナルストーリーになる可能性もゼロではない。

 そんな中で囁かれているのが、桜木花道の半生を描くストーリーだ。なぜ不良となり喧嘩に明け暮れる生活を送ったのかなど、謎の多い花道の詳細が描かれるという説だ。

 最もベールに包まれているのは両親の存在。作品中、父子家庭を匂わせ、倒れた父親を心配して病院に向かおうとする描写はあったものの、詳細が語られることはなかった。

 幼少期から湘北高校入学までを描いたサイドストーリーとなる可能性もゼロではないのかも。

「あれから10日後」

 井上氏が2004年12月、廃校となった学校の黒板に描いた『SLAM DUNK』連載終了から10日後を描いた「あれから10日後」。知る人ぞ知るサイドストーリーである。

 山王工業戦後、「山王工業との死闘にすべてを出し尽くした湘北は、続く3回戦、愛和学院に嘘のようにボロ負けした」という文字で終了した『SLAM DUNK』。桜木花道、赤木剛憲、流川楓などが、「あの試合の後」どのような道に進んだのか、どのような人生を歩んだのかなどを知りたいという声は多い。

 「あれから10日後」を踏まえつつ、湘北メンバーのその後を描いたオリジナルストーリーなら、話題性は抜群だ。



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