桜木花道の「ジョーダン6」は永遠の憧れだ! 『SLAM DUNK』湘北スタメンのバッシュを考察
宮城リョータ「コンバース アクセレレーター」
小柄を活かした素早い動きと熱意を武器にポイントガードとして活躍した宮城リョータ。赤木卒業後は、キャプテンとしても高いリーダーシップを発揮しチームをまとめていた。
そんな彼が愛用するバスケットシューズはコンバース アクセレレーター。奇しくも主将経験者の2人はコンバースのバスケットシューズを愛用していたのだ。
三井寿「アシックス ジャパンL」
中学時代、天才シューターとして名を馳せ、安西先生を慕って湘北高校に入学するものの、故障もあって一時は不良となった三井寿。
安西先生に「バスケがしたいです」と訴え再入部すると元々持っていたポテンシャルを発揮し、中心メンバーとなっている。
三井が愛用したバスケットシューズは「アシックス ゲルエキスパートLX-L」「アシックス ジャパンL」「アシックス ハイタイム」の3足。なかでも「ハイタイム」は、デザインに『SLAM DUNK』作者の井上雄彦氏が加わった力作で、1995年にグッドデザイン賞を受賞した。
現在も高い人気
『SLAM DUNK』登場人物のシューズは現在も人気が高く、復刻発売されるケースも。連載終了から25年経過した現在でも、強い影響力を持っている。