『ONE PIECE』キャラで最強の野球チームを作るなら? 大谷翔平も驚きのベストナイン

ONE PIECE最強ベストナイン

 数多く個性的なキャラを輩出してきた『ONE PIECE』(集英社)。本作はロマンと友情溢れる王道バトル漫画であるが、「『ONE PIECE』のキャラクターが自分の好きなスポーツをしたらどんなメンバーになるか」と妄想を楽しんだ読者も少なくないのではないだろうか。日本で1番ホットなスポーツと言えば、現在日本を飛び出し大活躍を見せる大谷翔平が話題の「野球」だろう。そこで今回は筆者の独断と偏見で選出した、「ONE PIECE最強ベストナイン」を紹介していく。

1番(二)神・ エネル

『ONE PIECE』30巻(集英社)

 チームの切り込み隊長として、出塁が要求される1番打者。そんな1番打者に求められる要素は、何と言っても足の速さである。『ONE PIECE』には様々な高速キャラが登場したが、その中でもトップレベルの速さを誇るのが、文字通り「神速」の神・エネルだろう。またエネルは登場した空島編で、島全体を監視する異常な見聞色を見せていた。守備範囲が広いセカンドを守り抜けるのは、彼しかいない。

2番(三)ロロノア・ゾロ

『ONE PIECE』3巻(集英社)

 小技を駆使してチームを勝利に導く、縁の下の力持ちタイプが必要な2番打者。そんな2番には技職人でお馴染みの、麦わらの一味戦闘員ロロノア・ゾロが入る。2番打者は、時にチームのために、自分を犠牲にしなくてはならない局面もくる打順。一味やルフィのために自己犠牲を厭わないゾロ以外に適任はいない。また強打に怯まず立ち向かわなければならないサードも、根性があるゾロであれば難無くこなしてくれるだろう。

3番(右)モンキー・D・ルフィ

『ONE PIECE』1巻(集英社)

 チームによっては4番よりも大切と言われる3番バッター。ランナーが出塁していればホームに返し、していなくても自分が長打を打つ。そんな長打力や走力などの全ての能力で高水準が必要とされ、ゾロから繋がる3番は、我らが船長モンキー・D・ルフィだ。様々な能力がバランス良く高いルフィ。3番はプレッシャーもかかる打順なので、能天気で前向きなルフィにはもってこいである。そして三塁から1番距離のあるライトに配置しても、ルフィであれば「ゴムゴムのタッチ」で一気にタッチアウト出来るだろう。

4番(一)Mr.4

『ONE PIECE』21巻(集英社)

 「ONE PIECE最強ベストナイン」の主砲となる、4番はこの男しかいない。4tもの重量を誇るバットを振り回す怪力男、元バロックワークスのオフィサーエージェントであるMr.4だ。作中でも犬銃・ラッスーが放つ弾を打っていたMr.4は、もちろんパワー、ミート力共に申し分ない。また喋りが遅いイメージがあるMr.4だが、瞬発力が高いのも大きな特徴である。そのため動きの少ないファーストであれば、スムーズにこなしてくれると思われる。図太く単細胞なMr.4が、力強いバッティングでチームに得点と活気を届ける。

5番(左)フォクシー

『ONE PIECE』33巻(集英社)

 4番と同等以上にチームの主砲としての自覚が必要な5番打者。バッティングが力強く4番の代わりにランナーを返す働きが求められるここには、「割れ頭」でお馴染み、主砲のイメージが全くない銀ギツネのフォクシーが大抜擢だ。フォクシーが扱うノロノロビーム。戦闘でも十分強力なこの能力だが、野球に限らずスポーツで使えば、他を寄せ付けない圧倒的な最強ぶりを発揮すること間違い無しだ。投げられたボールを打つ寸前にノロくしてしまえば、守備側は30秒間ボールを塁に運べない。また打ったボールを上空でノロくすることも可能だ。守備の際は走者をノロくも出来るフォクシー。悪知恵も働く彼が、チームを影から引っ張る。



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