『鬼滅の刃』炭治郎が繰り出す“日の呼吸 十三の型”を全解説

『鬼滅の刃』“日の呼吸 十三の型”全解説

輝輝恩光

 無限城崩壊後の無惨との闘いで繰り出した。波打つような炎を十字に走らせる斬撃。これにより、無惨の左腕を斬り落とした。

火車

 上弦の参・猗窩座との闘いなどで繰り出した。前宙しながら身体の回転の勢いで車輪のように刀を振り斬る。

幻日虹

 堕姫との闘いなどで繰り出した。飛び上がりながらの高速の捻りと回転による躱し特化の舞い。視覚の優れた者ほど、よりくっきりとその残像を捉えられる。

炎舞

 堕姫との闘いなどで繰り出した。刀で大きな半円を描く斬撃を二度入れる連続技。一撃を躱されても、もう一度狙うことが可能となる。

十三個めの型

 円舞と炎舞で全て繋がることから、十二の型を繰り返すことで円環を成し、それが十三個めの型になる。

 以上が日の呼吸十三の型だ。日の呼吸の描写を見る際に参考にしてほしい。

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