本屋大賞、直木賞『熱源』はじめ10作品がノミネート 全国586人の書店員が参加
2020年本屋大賞のノミネート作品が発表された。11月1日から1月5日までにかけて行った一次投票には、全国477書店の586人の書店員が参加したという。
2020年本屋大賞ノミネート作品10作品(作品名五十音順)
■『線は、僕を描く』砥上裕將(講談社)
■『店長がバカすぎて』早見和真(角川春樹事務所)
■『夏物語』川上未映子(文藝春秋)
■『熱源』川越宗一(文藝春秋)
■『ノースライト』横山秀夫(新潮社)
■『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(双葉社)
■『ムゲンのi』知念実希人(双葉社)
■『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼(講談社)
■『ライオンのおやつ』小川糸(ポプラ社)
■『流浪の月』凪良ゆう(東京創元社)
本日から3月1日まで、二次投票が行われ、4月7日に大賞作品が発表される。