松坂桃李の記事・ニュース・画像一覧

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松坂桃李の記事・ニュース・画像一覧です

宮藤官九郎『いだてん』に漂うワクワク感

宮藤官九郎が『いだてん』に仕掛けたワクワク感 生田斗真、満島真之介ら“天狗倶楽部”にも注目!

1月6日から放送となる大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。宮藤官九郎が脚本を手掛け、1912年…

『この世界の片隅に』予想外のエンディングに

予想外のエンディングに 松本穂香主演『この世界の片隅に』が遺した“現代へと通じるメッセージ”

戦争が終わり配給も途絶え始め、闇市にGHQ。戦後の何もかもが足りない厳しい暮らしの中で、すず(松本穂香)や北條家の人々、そして呉…

『この世界の片隅に』に賛否両論

原作と異なる描写に批判の声も 『この世界の片隅に』最終回は現代パートが鍵に?

広島の町に新型爆弾が投下され、爆心地から山一つ、距離にして20km強離れた呉の町ではどこからか飛んできた戸が木に引っかかっている…

『この世界の片隅に』8月6日が訪れる

ついに“8月6日”が訪れる ドラマ『この世界の片隅に』があぶり出す尾野真千子らの鬼気迫る表情

1週の放送休止を経て9月2日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』の第7話は、この物語に触れる上で最も覚悟のいる回だ…

『この世界の片隅に』“死”の影が見え隠れ

最もショッキングな場面が訪れる 戦争激化の『この世界の片隅に』ついに“死”の影が見え隠れ

昭和20年の3月、呉の町に空襲がやってくる。8月19日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第6話は、ドラマの折り返…

菅田将暉、松坂桃李の手に落ち『遊戯王』にどハマり

菅田将暉、ついにキング=松坂桃李の手に落ち、アプリ『遊戯王』にどハマり 「桃李くんごめん、めっちゃおもろい」

8月13日深夜放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、菅田将暉がアプリゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』に…

『この世界の片隅に』村上虹郎の台詞が重い

村上虹郎の台詞に強いテーマを反映 『この世界の片隅に』が描く狂った戦争の中にある“普通”

昭和19年の12月。呉の北條家に、すず(松本穂香)の幼なじみで海兵団に入隊した水原(村上虹郎)が“入湯上陸”として訪ねてくる。ア…

『この世界の片隅に』径子の息子登場の意味

径子の息子を登場させたドラマ版『この世界の片隅に』は、戦時下における“居場所”を提示する

昭和19年8月。呉湾岸のスケッチをしていたすず(松本穂香)が憲兵に見つかり、間諜行為と疑われてしまう場面から始まった、5日放送の…

ドラマ版『この世界の片隅に』の狙いを読む

松本穂香と二階堂ふみ、対極の存在が物語の軸に? ドラマ版『この世界の片隅に』の狙いを読む

ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)が描こうとしているのは、「日常」のリアリティなのかもしれない。原作で織り交ぜられていた夢を…

『この世界~』“Special thanks問題”

第3話でもクレジットは継続 ドラマ『この世界の片隅に』“Special thanks問題”を考える

7月29日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第3話は、昭和19年6月を迎え、徐々に戦争の気配が近付いてくる様子が…

『この世界の片隅に』映画版と差別化図る

『この世界の片隅に』が図る“映画版との差別化” 「さようなら広島」の台詞をカットした狙いは?

片渕須直監督によるアニメ映画版の記録的ヒットもあってか、第1話から上々の滑り出しを見せたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』。…

『この世界の片隅に』圧巻の出来栄え

ドラマ『この世界の片隅に』は作り手の本気度が伝わる圧巻の出来栄え アニメ映画版と明確な違いも

前情報をほとんど入れずに、こうの史代の原作と2016年に公開された(今でもロングラン公開中というのだから驚きだ)片渕須直監督が手…

『この世界の片隅に』が目指す「夜の朝ドラ」

松本穂香主演『この世界の片隅に』が目指すのは“夜の朝ドラ”? オリジナル要素は原作の延長線上に

7月15日21時からTBS系の日曜劇場で放送される連続ドラマ『この世界の片隅に』の第1話を試写で拝見させていただいた。  原作…

菅田将暉ANN、松坂桃李の『遊戯王』トーク炸裂

菅田将暉ANNで松坂桃李が大暴走!? 番宣そっちのけで、またもアプリ『遊戯王』トークを連発

5月21日深夜の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、松坂桃李が“予告通り”のゲスト出演。“ガチプレイヤー”とし…

吉高由里子、殺人者役の底知れぬ魅力

吉高由里子、『ユリゴコロ』殺人者役の底知れぬ魅力 『かの鳥』にも共通する“愛”への問い

2017年は、イヤミスの女王とも呼ばれる沼田まほかるの小説『彼女がその名を知らない鳥たち』、『ユリゴコロ』が相次いで映画化された…

『わろてんか』最終週を振り返る

葵わかなと松坂桃李が紡ぎ続けた“笑い”の大切さ 『わろてんか』最終週を振り返る

これまでの物語を喜劇にしてプレイバックする。『わろてんか』(NHK総合)第26週「みんなでわろてんか」最終回は、およそ10分間余…

『わろてんか』葵わかなが取り戻した笑顔

葵わかなの笑顔に濱田岳が涙ぐむ 『わろてんか』最終回に向けて繰り返されるテーマ

第149話での、てん(葵わかな)を危機から救う伊能(高橋一生)の姿や、てんを必死で支える風太(濱田岳)の姿、てんと藤吉(松坂桃李…

松坂桃李が明かす『娼年』濡れ場

松坂桃李、R18映画『娼年』セックスシーンについて明かす 「7、8年分の濡れ場をやった感じです」

4月6日から全国ロードショーされるR18映画『娼年』で主演の娼夫リョウ役を務めた松坂桃李が、本作の監督・三浦大輔らとともにセック…

『わろてんか』高橋一生はやっぱり王子様

高橋一生はやっぱり王子様だった 灰かぶりの『わろてんか』を救う男性キャストの輝き

今までの華やぐ赤色のイメージから一転。激しさを増す第二次世界大戦の最中を描いたNHKの連続テレビ小説『わろてんか』最終週「みんな…

『わろてんか』が伝え続けた“笑い”の大切さ

葵わかなが成田凌に送った母の言葉 『わろてんか』が伝え続けた“笑い”の大切さ

1945年(昭和20年)、アメリカ軍の空襲がいよいよ大阪にも及び、てん(葵わかな)は北村笑店の解散を決める。それは笑いの灯を守る…

ヒロイン支える役で好評な“29歳俳優”

松坂桃李、窪田正孝、瀬戸康史、千葉雄大に共通点? ヒロイン支える役で好評な“29歳俳優”

松坂桃李、窪田正孝、瀬戸康史、千葉雄大。映画やテレビを問わずに活躍中の4人には共通点がある。現在、ヒロイン(主人公)を支える役を…

モルモット吉田の『不能犯』評

松坂桃李、日本映画界に欠かせない俳優に 『不能犯』『娼年』『孤狼の血』まで、その演技を考察

映画の中で描かれる嘘にリアリティを与えるためには、俳優の力が不可欠だ。これが特撮映画ならば、特撮技術とそれを見せるセンスがなけれ…

成田凌、『わろてんか』隼也役は代表作に?

成田凌、『わろてんか』隼也役は代表作となる? 松坂桃李と重なるユニークさ

NHK連続テレビ小説のありのままの感想を互いに言い合う“朝ドラ受け”が好評だった、有働由美子アナウンサーと井ノ原快彦(V6)のM…

成田凌、『わろてんか』でも大ドンデン返し?

成田凌、『わろてんか』でも大ドンデン返し? 予想裏切る“人たらし”の演技を考察

NHKの連続テレビ小説『わろてんか』で、ヒロイン・てん(葵わかな)の息子として登場する隼也。仕事に忙しい両親と一緒にいられない寂…

松尾諭、映画・ドラマを支える存在感

松尾諭、映画・ドラマに欠かせない顔に 『わろてんか』広瀬アリスとのコンビも絶好調

『わろてんか』(NHK総合)は、第18週「女興行師てん」から新章に入った。藤吉(松坂桃李)が亡くなって4年、てん(葵わかな)は北…

松坂桃李、『わろてんか』最後の名演

松坂桃李、最期の言葉に視聴者涙 『わろてんか』藤吉の死を経てラストスパートへ

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は二人三脚で共に歩みを進め、北村笑店を大阪一の笑いの殿堂へと押し上げた。てんはご寮さんとして商…

『わろてんか』節目の“前編”を振り返る

濱田岳、徳永えりへプロポーズ3連発 『わろてんか』節目の“前編”を振り返る

『わろてんか』(NHK総合)ヒロインのてんを演じる葵わかなにインタビュー(葵わかなが語る、『わろてんか』てん役を通しての成長 「…

『わろてんか』折り返し地点に

『わろてんか』折り返し地点でさらに面白く てんたちの奮闘が描く、近代芸能史の輪郭

新年を迎え、折り返し地点となった連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『わろてんか』(NHK)が、みるみる面白くなってきている。  本…

高橋一生、母役・銀粉蝶と涙の名演

高橋一生、母役・銀粉蝶と涙の名演 『わろてんか』伊能栞の名前に込められた思い

『わろてんか』(NHK総合)の登場人物の一人、伊能栞(高橋一生)は大阪の伊能製薬社長の息子であるが、これまで出生についてはベール…