文芸 2022.08.10 07:00 現代史家・大木毅に訊く、戦争の記憶を辿る意義 「今日にあって明日を考えるためには、昨日を知っておく必要がある」 日本の翻訳文化は、かつて豊かな土壌を誇っていた。世界の古典はもちろん、最新の文学作品、ノンフィクションや研究書がほぼオンタイムで… しげる しげる早川書房大木毅人間と戦争日本軍が銃をおいた日ルイ・アレン