『アサシン クリード シャドウズ』レビュー いつもどおりの出来のオープンワールドながら、美麗なグラフィックや“マンガ的”なストーリーが魅力の作品に仕上がる
戦国日本を舞台にした「アサシン クリード」シリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』について、レビューしていく。
挫折した女戦士が迷い込んだのは、森のティーショップ “自分を見つめ直す”スローライフゲーム『Wanderstop』レビュー
『The Stanley Parable』などで知られるDavey Wredenが手掛けた最新作、『Wanderstop』をレビ…
『It Takes Two』で上がったハードルを軽々と越えてきた！ 2人プレイ専用ゲームの最高傑作『SPLIT FICTION』レビュー
『SPLIT FICTION』は、VRシミュレーターに取り込まれたふたりの作家の卵が、SFとファンタジー世界を行き来しながら、協…
『都市伝説解体センター』が大ヒット 「都市伝説」とはどこから始まったのか……80年代の名著『消えるヒッチハイカー』を読む
ゲームの下地になった作品・伝承・神話・出来事などを追いかけ、多角的な視点からゲームを掘り下げようという本連載。第18回は『都市伝…
うるう年、まさかの延長!? ひらめきだけを武器にカレンダーのページを集めるショートパズルゲーム『Leap Year』レビュー
うるう年であった2024年、一本のパズルゲームが発売された。『Leap Year』は散らばってしまった2024年2月のカレンダー…
メタフィクション構造を愛し、ゲームの“ギリギリ”を攻め続けるクリエイター・Davey Wredenとは？ 『The Stanley Parable』を生んだ鬼才の人生を追う
昨今、ビデオゲームという構造自体に疑問を持ち、あえてその形式を逆手に取った表現をする作品が増えてきた。そんななかで、一際輝くセン…
ゲーマーを魅了する“魔力”は健在！ 徹夜必至の歴史ストラテジー『Civilization VII』プレイレポ
2月11日、歴史ストラテジー『Sid Meier's Civilization VII』が発売された。約9年ぶりのシリーズ最新作…
ソリティアの旨味をデッキ構築ローグライトにMIX 群雄割拠のジャンルに切り込む新作『ロスト・パス』レビュー
新作ローグライトデッキ構築ゲーム『ロスト・パス』（原題『Stray Path』）を紹介。本作は『Slay the Spire』に…
“Avowed”というタイトルに込められた意味とは？ 選択を迫られる大作RPG『Avowed』サウンドチームインタビュー
2月19日の発売を間近に控えるObsidian EntertainmentのRPG『Avowed』。今回は先んじてサウンドトラッ…
『ゴースト・オブ・ツシマ』から学ぶ元寇――2度にわたる元軍の侵攻と“神風伝説”
ゲームの下地になった作品・伝承・神話・出来事などを追いかけ、多角的な視点からゲームを掘り下げようという企画「ゲームの元ネタを巡る…
美しき煙の国を彷徨うメトロイドヴァニア『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』レビュー
Binary Haze Interactiveを代表する傑作メトロイドヴァニア『ENDER LILIES: Quietus of…
ドンキーとディディーの大冒険が“三度目”の復活！ 傑作2Dプラットフォーマー『ドンキーコング リターンズ HD』レビュー
『ドンキーコングリターンズ』は、多くのアクションゲームユーザーに親しまれてきた傑作だ。今回2025年にNintendo Swit…
洋ゲー界の雄・Obsidian Entertainmentとは何者か？ 『Avowed』『The Outer Worlds 2』を手掛けるディベロッパーの軌跡
2025年、Xbox Game Studiosから発売される王道ファンタジーRPG『Avowed』と、ブラックジョークまみれのス…
光と闇の対立――「FF」や「ダークソウル」の下地になった啓示宗教・ゾロアスター教を学ぶ
ゲームの下地になった作品・伝承・神話・出来事などを追いかけ、多角的な視点からゲームを掘り下げようという企画「ゲームの元ネタを巡る…
日本発→北米で大ヒットのVRゲームはどのように生まれたのか？ 「バールを引っ掛けて登る」ゲームで“狙い撃ち”成功の背景
バールを地形に引っ掛けて登るゲーム『CROWBAR CLIMBER（クローバークライマー）』が、いまアメリカのキッズたちのあいだ…
一筆書きパズルの新たな地平――変化するルールを理解する悦びをとことん味わえる『LOK Digital』レビュー
『The Witness』や『Linelith』などの“一筆書きパズル”界隈に、新たな名作が投じられた。その名は『LOK Dig…
華々しいRTAを彩る“解説者”とは？ 陰の功労者に聞く、タイムアタック競技の魅力と注目ポイント
ゲームクリアまでの実時間を競う遊び、RTA（リアルタイムアタック）。今回はそんなRTAを専門とする“解説者”・ぼぶそんにインタビ…
“新規歓迎”の優しさ＋死にゲーの緊張感 次世代ハクスラRPG『Path of Exile 2』プレイレポート
12月7日よりアーリーアクセスを開始した『Path of Exile 2』。本作は長期運営が続いているゲーム『Path of E…
「アンチャーテッド」や「インディ・ジョーンズ」で描かれるトレジャーハンターは実在するのか？ 埋蔵金に人生を懸ける男たちの物語
ゲームの下地になった作品・伝承・神話・出来事などを追いかけ、多角的な視点からゲームを掘り下げる企画「ゲームの元ネタを巡る旅」。第…
美しいオープンワールドと、優しくて“ごった煮”なゲームデザイン 無限のコーデが楽しい『インフィニティニキ』レビュー
Infold Gamesの開発した新作オープンワールド『インフィニティニキ』をプレイした。Unreal Engine 5によって…
コロナ禍を懸命に生き延びたオンラインゲーマーたちのリアルな生態 『ニッツ・アイランド 非人間のレポート』レビュー
オンラインゲーム『DayZ』の世界で構築された独特の文化をフィルムに収めたドキュメンタリー映画『ニッツ・アイランド 非人間のレポ…
鞭をしならせ、太古の遺跡を駆け回れ――世界一有名な考古学者の知られざる冒険『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』プレイレポート
12月9日、Bethesda Softworksより『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』が発売される。その内容を紹介する。
少女は自らを受け入れる…圧倒的好評を受けた名作パズルアクション『GRIS』＆GOTY3部門ノミネートの狼の成長譚『Neva』レビュー
美しきプラットフォーマー・ゲーム『GRIS』と、「Game of the Year」で3部門にノミネートされた『Neva』をレビ…
テレポートを駆使し、人類に復讐を果たせ――ハイスピード・ジャンプアクションの良作『Telebbit』レビュー
「HYPERREAL」の記念すべき一作目として10月24日に発売された、ハイスピード・ジャンプアクションゲーム『Telebbit…
名作の遺伝子は海を越えて受け継がれる…“日本産”ゲームIPを海外が制作した例5選
日本で生まれたゲームIPを、海外の開発会社が作ったケースを5つ紹介。その魅力に迫る。
伝説のアーケードゲームがSRPGに！ モーデン元帥の野望をいま再び食い止めろ『METAL SLUG TACTICS』レビュー
1996年、SNKより発売されたアーケードゲーム『METAL SLUG』。多くのナンバリング作品が発売された有名シリーズだが、こ…
かわいくて歯ごたえ満点のデッキ構築ローグライト＆QTE体験 『プロジェクトソラリス』試遊レポート＆インタビュー【デジゲー博2024】
秋葉原UDXで行われたインディーゲームイベント【デジゲー博2024】で『プロジェクトソラリス』を試遊した。キュートなドット絵のビ…
インディーゲームイベントで殺人事件!? 『ドキドキAI尋問ゲーム』イベント版＆“あのゲーム”の健全ver『エブリワンコミュニケーション』試遊レポート【デジゲー博2024】
秋葉原UDXで行われたインディーゲームイベント【デジゲー博2024】にて試遊した、『ドキドキAI尋問ゲーム』のイベントverと『…
“なんとなく居心地が良い”あの空間は、どうやって作られてきたのか？ ゲームを機に紐解く「ファミレス」の歴史
多種多様な販売形態の登場により、構造や文脈が複雑化し、より多くのユーザーを楽しませるようになってきたデジタルゲーム。本連載では、…
元『逆転裁判』のクリエイターによる、開発12年の激重SFアドベンチャー『ノナプルナイン：アシンプトート』試遊レポート＆インタビュー【デジゲー博2024】
秋葉原UDXで行われたインディーゲームイベント【デジゲー博2024】で『ノナプルナイン:アシンプトート』を試遊した。開発12年と…
伝説のRPGがいま蘇る “継承”が鍵を握る帝国の千年紀『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』レビュー
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が2024年10月24日に発売された。重要なポイントはしっかりと残してあるという素…
確保、収容、保護――『CONTROL』などに影響を与えた、超常現象を保存するインターネット発の創作サイト「SCP財団」
多種多様な販売形態の登場により、構造や文脈が複雑化し、より多くのユーザーを楽しませるようになってきたデジタルゲーム。本連載では、…
文字入力で敵を倒し、自由なビルドでクリアを目指せ！ “ヴァンサバ風”タイピングゲーム『Glyphica: Typing Survival』
オートで攻撃を繰り返しながら、襲い来る敵を倒し続けるカジュアルゲーム『Vampire Survivors』。シンプルなゲームデザ…
アヒル探偵が“消えたサラミ”を追う！ 良質な短編ミステリーADV『Duck Detective: The Secret Salami』レビュー
Happy Broccoli Gamesというとてもかわいらしい名前のディベロッパーが送る『Duck Detective: Th…
『スーパードンキーコング』でおなじみデビッド・ワイズの音楽が彩る痛快アクション『Nikoderiko: The Magical World』レビュー
10月15日、キプロスのインディースタジオであるVEA Gamesが開発した『Nikoderiko: The Magical W…
ハロウィンに“ゾクゾク感”を楽しむなら？ ジャンプスケアがない名作ホラーゲームたち
ホラーと言えばジャンプスケア（突然のビックリ表現）。そう思う人も多いのではないだろうか。そして、驚かされるのが嫌だからホラーは敬…
超大物コピーライターから異色のヒップホップクルーまで “業界外”出身のクリエイターが作ったゲームたち
一言で「ゲーム」といっても、それを構成する要素は多分にある。メカニクス、グラフィック、プログラム、UI、音楽……あらゆる分野の才…
『SIREN』『SILENT HILL』の生みの親・外山圭一郎 ジャンルを横断するクリエイティブに迫る
外山圭一郎氏が制作を指揮したPlayStation用ソフト『SILENT HILL』は、その後ゲーム業界に多大な影響を及ぼした名…
桜井政博も認めたファミコンの傑作が令和に蘇る！ 色褪せない名シリーズ『Gimmick! Special Edition』＆『Gimmick! 2』レビュー
いまだに語り継がれている名作『Gimmick!』の移植作である『Gimmick! Special Edition』と32年ぶり新…
黄金変成、不老不死、世界の完成――「アトリエ」や「ウィッチャー」シリーズを彩る“錬金術”とは
多種多様な販売形態の登場により、構造や文脈が複雑化し、より多くのユーザーを楽しませるようになってきたデジタルゲーム。本連載では、…