「CODE VEIN」「アークナイツ」新作に、リアルなクライミングアクション『Cairn』……2026年1月のビッグタイトル

2026年1月のビッグゲームタイトル

 毎月、ぜひチェックしておきたい期待のゲームタイトルをピックアップしてお届けする本企画。2026年1月は、バンダイナムコが送るソウルライクアクション『CODE VEIN II』から、体験版の時点で話題をさらっているリアルなクライミングアクション『Cairn』まで、注目すべき4タイトルの情報をお届けする。

『Cairn』

 『Cairn』は、クライミングをテーマにしたリアル志向のアクションゲームである。

 プレイヤーはプロクライマーの「アーヴァ」として、人類未踏の巨大な山「マウント・カミ」の登頂を目指すことになる。ゲームプレイは手足を順番に動かしながら岩肌を登っていくもので、どこを足場とするか、どのルートを進むかはプレイヤー自身の判断に委ねられている。PlayStationの怪作『未踏峰への挑戦』をリアルにしたような感じだ。

『Cairn』

 この登攀が極めてシビアで、バランスや力の配分を誤れば滑落してしまう。装備や物資は限られており、ピトンやチョーク、フィンガーテープといった登山道具に加えて、食糧や水、薬品などを管理しながら進む必要がある。

 山中ではビバークを行い、テントを張って休息や物資集めを行う要素も存在し、頂を目指すサバイバル感が本作の核となっている。アートワークにも力が入っており、温かみのあるトゥーンシェーダーが魅力だ。

『Cairn』

 2026年1月29日にPS5・PC(Steam)向けに発売予定で、日本語対応も予定されている。登山ゲームもだいぶ揃ってきた感じはあるが、本作が新しいメルクマールとなるだろうか。

『CODE VEIN II』

 『CODE VEIN II』は、バンダイナムコスタジオが手がける人気アクションRPG『CODE VEIN』の正統続編であり、オリジナル作から7年を経てシリーズが再び展開される。物語の舞台は、人類と吸血鬼が共存する世界。謎の異変「渇望の月」によって吸血鬼は自我を持たない化け物となり、世界は滅びの一途を辿っていた。主人公は吸血鬼ハンターとして世界の崩壊を止めるため、時間を超える力を持つ少女とともに過去の世界へと向かうのである。

『CODE VEIN 2』

 シリーズ特有のソウルライクな戦闘は健在で、多彩な武器やスキル、アクションがプレイヤーの戦術を支える。また、新たなビルドカスタマイズ要素が導入され、戦闘スタイルの幅が大きく広がっている。敵から血を奪う「吸血アクション」や、バディキャラクターとの協力も重要だ。

『CODE VEIN 2』

 前作同様、アニメ調のキャラクターたちも魅力的だ。2026年1月29日にPC(Steam)/PS5/Xbox Series X/S向けに発売予定。

『アークナイツ:エンドフィールド』

 『アークナイツ:エンドフィールド』は、中国のHypergryphが開発する「アークナイツ」シリーズのスピンオフ作品であり、3DアクションRPGとして設計されているタイトルだ。

 本作は基本プレイ無料のタイトルで、Unityをベースにした綺麗なビジュアルのオープンワールドと、アクションとタワーディフェンスが合わさったゲーム性が特徴となる。

『アークナイツ:エンドフィールド』

 物語の舞台は惑星タロⅡ。プレイヤーは「エンドフィールド・インダストリーズ」という会社の管理人として、さまざまな危機や自然災害が蔓延するこの惑星で拠点を築き、人類の未来を切り開いていく役割を担う。

『アークナイツ:エンドフィールド』

 戦闘では4人のキャラクターを同時に操作でき、それぞれのスキルを活用して敵を撃破するシステムが採用されている。また、基地では資源を生産し、装備や施設の強化を図るなど、戦略的な運営が重要となる。

『アークナイツ:エンドフィールド』

 シリーズ固有の「オリジニウム」や「アーツ」といった要素も登場し、『アークナイツ』の世界観を継承しつつ、アクションRPGとしての新たな可能性を追求している。2026年1月22日にPC(Epic Games Store)/PS5/モバイル向けにリリース予定である。

『ファイナルファンタジーVII リメイク』『ファイナルファンタジーVII リバース』 Nintendo Switch 2

 『ファイナルファンタジー7リメイク』は、1997年のオリジナル『ファイナルファンタジーVII』を現代技術で再構築したアクションRPGであり、物語の序盤となる「ミッドガル編」を中心に描く作品である。

 このリメイク版は従来のターン制バトルからアクション性の高い戦闘システムへと生まれ変わり、クラウドやティファ、エアリスといったお馴染みのキャラクターたちがダイナミックに戦う姿が特徴である。

 また、ストーリーはオリジナルをベースにしつつも新たな解釈や追加シナリオが盛り込まれており、原作を知らないプレイヤーでも没入できる構成となっている。2026年1月22日、Nintendo Switch 2向けに、本作にユフィの新規エピソードを加えた『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が正式にリリースされる予定だ。

 さらに、続編である『ファイナルファンタジーVII リバース』も同日にSwitch 2への対応が予定されている。こちらはオープンワールド要素を備えた物語の第二部として、はるかに広いマップを探索することができる。ストーリーはさらに加速度を増し、原作ファンでも気になる仕掛けが盛り込まれている。完結作と見込まれている三作目がアナウンスされる前に、今のうちに触っておくのもよいのではないだろうか。

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