大滝詠一、山下達郎、竹内まりやらの名盤が短歌に! 伊波真人『シティポップ短歌』が8月7日刊行へ

伊波真人『シティポップ短歌』8月刊行

 書籍『シティポップ短歌』(著:伊波真人/ディスク・ガイド:栗本斉)が、8月7日に遊泳舎より刊行される。

 本書は、ウェブで読める音楽誌「otonano」の人気連載に新規書き下ろしを加えた一冊。歌集『ナイトフライト』『ブルーアワー』で知られる歌人・伊波真人が、シティポップの名盤60枚をお題に詠んだ60首の短歌を収録している。お題となるアルバムは、1970年代から現代まで、日本の音楽シーンに輝く名盤からセレクトされた。

 紙面では『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』で知られる音楽ライター・栗本斉が、曲やアルバムの背景からサウンドの特徴に至るまで解説したディスク・ガイドも掲載。また短歌のイメージに合わせた「都会」「夜」「恋」「夏」「旅」などの章ごとに、デザインが変わる紙面構成となっており、シティポップの世界を視覚的にも味わえる。

 掲載アーティストには、荒井由実、杏里、YELLOW MAGIC ORCHESTRA、大滝詠一、大貫妙子、キリンジ、サザンオールスターズ、佐野元春、シュガー・ベイブ、竹内まりや、寺尾聰、細野晴臣、松田聖子、南佳孝、山下達郎、吉田美奈子、cero、Lucky Kilimanjaro、離婚伝説など、往年の名手から現代のアーティストまで幅広く名を連ねる。

 著者の伊波真人は1984年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学在学中に短歌の創作をはじめ、2013年に第59回角川短歌賞を受賞した。シティポップ、AORの愛好家としても知られ、ポップスの作詞なども手がけている。ディスク・ガイドを担当する栗本斉は1970年生まれ、大阪出身の音楽と旅のライター、選曲家。ウェブマガジン「otonano」のエディターを務め、『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』『「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』(共に星海社新書)などを手掛けた。

■書誌情報
『シティポップ短歌』
著:伊波真人/ディスク・ガイド:栗本斉
価格:2,420円(税込)
発売日:2026年8月7日
出版社:遊泳舎
URL:https://yueisha.net/books/9784909842145/

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