【漫画】16歳の普通ってなに? 萩埜まこと最新作『波よりも穏やかで、星よりも青く』思春期に揺れ動く3人の青春劇

萩埜まことの最新作『波よりも穏やかで、星よりも青く』第1巻が、2026年7月27日にKADOKAWAより発売された。
本作は、「電撃マオウ」(KADOKAWA)にて連載中の作品で、WEBサイト「カドコミ」でも配信されている。性自認に揺らぎを感じている高校2年生・星野アカリ、アカリの幼馴染で彼女への接し方に悩む田島リョウ、「普通の女の子」になりに来た転校生の成海ハルの男女3人が織り成す青春模様が描かれる。
初対面からハルに「星野くん」と呼ばれ何かに気づくアカリ、アカリの変化に戸惑うリョウ、探していたものと現実の間で揺れるハル。それぞれが自分がどうあるべきか答えを出せずにいる中で、身体は成長し、世間は16歳に次々と選択を迫っていく。
著者の萩埜は、1巻のあとがきにて本作のテーマに対する葛藤や、この物語を必要としている読者へ届けたいという想いを約900文字にわたって丁寧に記している。
今回、紙のコミックスをメロンブックス、ゲーマーズ、コミックZINの店舗で購入すると、購入特典として萩埜描き下ろしのイラストを使用したイラストカードが手に入る(店舗別全3種)。
※特典の配布状況については各店舗様にご確認ください。

また、発売同日の7月27日より、高校の水族館部を舞台にした萩埜まことの代表作『熱帯魚は雪に焦がれる』全9巻の全話無料施策が「カドコミ」と「ニコニコ漫画」で8月10日11時まで行われている。
■萩埜まことコメント(第1巻あとがきより抜粋)
これは生半可な気持ちでは描けないテーマです。この作品を読んで、ひょっとしたらほんの些細な一言が誰かを傷つけてしまうのではないか? とも感じています。
例えば、「あいつってどっちなの?」や、「そういうのって最近珍しくもないし」など……。
これらの言葉は、一見何気ない一言のように思えて、捉え方によっては非常に重みのある言葉です。どんな反響があるのか、想像できない部分もありますが、そういった描写はあえて濁さずに描いていることを、お許しください。
■書誌情報
『波よりも穏やかで、星よりも青く』第1巻
著者:萩埜まこと
価格:924円(税込)
発売日:2026年7月27日
出版社:KADOKAWA
カドコミ連載ページ:https://comic-walker.com/detail/KC_008337_S?episodeType=first
◾️『熱帯魚は雪に焦がれる』全9巻無料施策
カドコミ:https://comic-walker.com/detail/KC_001827_S
ニコニコ漫画:https://manga.nicovideo.jp/comic/30892
※2026年8月10日11時まで





















