コミカライズ版『死にプロ』のトリビュート短歌×PVが明治神宮前〈原宿〉駅内に登場

コミカライズ版『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』と岡本真帆のトリビュート短歌を掛け合わせたPVが明治神宮前〈原宿〉駅構内サイネージにて期間限定で放映される。
トリビュート短歌に描かれた、様々な『死にプロ』作中のシーンを厳選し、ショートPVを制作。全5本が、先月KADOKAWA公式YouTubeにて公開された。さらに今回は、5本の動画を一挙に楽しめる、駅広告用の再編集版ロングバージョンのPVが制作され、明治神宮前〈原宿〉駅構内サイネージにて放映される。
『死にプロ』を愛読していたという、人気歌人の岡本真帆が『死にプロ』の世界を5首のトリビュート短歌で表現。作品世界への深い理解と愛が、『死にプロ』ファンの間で大きな話題を呼んだ。
『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』
■サイネージ放映情報
掲出場所:明治神宮前〈原宿〉駅構内サイネージ
掲出期間:2025年7月28日(月)~8月3日(日)
※音声の放映はなし
※放映期間は予告なく変更となる可能性あり
※駅係員への問い合わせは不可
※問い合わせはKADOKAWAカスタマーサポートまで
■あらすじ
ラーゲン魔法学校に通うオリアナには、ヴィンセントという最愛の恋人がいた。優しくて一途なヴィンセントは、彼女にとってまさに理想の人だった。いつまでも続くと思われた幸せな学校生活。だが17歳の春、原因不明の死が二人を襲う。目が覚めた時、死ぬ前の記憶を持ったまま、オリアナは7歳の姿に戻っていた。
愛しい恋人との再会を夢見ながら幾年を過ごし、やっと再会するも、彼はオリアナのことを何も覚えていなくて……。
それでも、今度こそ彼を守ろうと決意するオリアナ。彼女の真っすぐな心に、やがて惹かれていくヴィンセント。今もっとも見守りたい、ひたむきな恋の物語。
「マンガ大賞2025」第6位受賞、「第49回 講談社漫画賞 少女漫画部門」最終選考ノミネートほか、各漫画賞での受賞・ノミネートも多数。
■コミックス最新刊 書誌情報
『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから6(※ただし好感度はゼロ)』
漫画:白川蟻ん
原作:六つ花えいこ
キャラクター原案:秋鹿ユギリ
価格:792円(税込)
発売日:2025年5月16日(金)
出版社:株式会社KADOKAWA






















