道枝駿佑、柏木悠、中島健人、内田雄馬……「ViVi国宝級イケメン」SNSに見るイケメンっぷり
7月23日発売の『ViVi』9月号に先駆けて、NETViVi上で「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」の結果が発表された。
今回発表されたのは、今もっとも旬な男性を選ぶ「NOW」部門、22歳以下の注目株を発掘する「NEXT」部門、30歳以上の成熟した魅力を称える「ADULT」部門、そして“耳が幸せになる声“を持つ「イケボ」部門の4部門。それぞれの1位に輝いたのは、道枝駿佑(なにわ男子)、柏木悠(超特急)、中島健人、内田雄馬だった。
【画像】道枝駿佑(なにわ男子)、柏木悠(超特急)、中島健人、内田雄馬が投稿したSNS
本ランキングにおける「イケメン」とは、“容姿のみならず、人気と実力を兼ね備えていて、内側から滲み出るカッコよさがある、イケてるメンズ“のこと。そんな定義が示す通り、今回の1位たちは、単なるルックス以上に「生き様」そのものが注目を集めているように感じた。
歌やダンス、演技で魅了することはもちろんのこと、彼らに共通しているのは人間的な魅力。それが垣間見えるSNSでの発信の丁寧さだ。例えば、道枝のInstagramを見てみると1つの投稿に対して何パターンもの写真をアップしているのがわかる。ひとつのシチュエーションでも、ポーズを変えたり表情に変化をつけてみたり。なかには、フッとリラックスした表情をのぞかせたショットを見つけることもできてドキッとさせられる。ドラマや雑誌の撮影、音楽番組の収録……と、多忙を極めるスケジュールのなかでもファンのことを考えて写真を撮っていることが伝わってくる。そんな愛情深さとマメさが今の「イケメン」度に大きく影響しているのではないだろうか。
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また柏木のInstagramでは、ライブ直後には「ありがとうございました!!」と投稿するのが恒例になっている。会場に駆けつけてくれたファンへの感謝の気持ちを忘れないのはもちろんのこと、最近では公演時につけていた髪飾りや頬のシールがよく見たいというファンの気持ちを汲み取ったような投稿も印象的だ。また、『月刊ザテレビジョン』で連載中の「はる。のれんさい」では、公式Xアカウントで未公開カットを公開。その無邪気な表情や、時には全力の変顔まで披露する姿に、今回のランキングで「国民的末っ子」と称されたのも納得。飾らずに等身大の自分を見せてくれるその天真爛漫な魅力に、将来への期待が高まる。
悠くんなので。
最後はこうなります。
発売まであと1日です#柏木悠カレンダーブック#もう慣れましたけど#なんで?
はい、撮ります。
パシャ📷
この顔 pic.twitter.com/71J3ToWFzh— 月刊ザテレビジョン 柏木悠連載🍫🍊🍫 (@HaruCalendar) February 13, 2024
近年、アカデミー賞授賞式やMUSIC AWARDS JAPANなどのレッドカーペットインタビューでも堂々たる姿を見せている中島健人は、人を巻き込むパワフルさをSNSで発揮。中島のInstagramはYOASOBIのayase、Mrs.GREEN APPLEの大森元貴、King & Prince、ACEesの浮所飛貴と豪華なメンバーとのここだけでしか見られないような仲睦まじいショットの宝庫だ。さらに、TikTokでは20th Centuryや=LOVEとのコラボダンス動画も大きな話題に。積み上げてきた自身のパフォーマンスへの絶対的な自信と、エンタメの世界全体に向けたリスペクト。大胆さと謙虚さを持ち合わせ、どこまでも活躍の場を広げていきそうな中島が頼もしい。
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そして、『呪術廻戦』の伏黒恵、『BANANA FISH』のアッシュ・リンクス、『フルーツバスケット』の草摩夾、『弱虫ペダル』の新開悠人など、多くの印象的なキャラクターを演じてきた内田雄馬。Instagramでは、妻で声優の日高里菜の誕生日を祝うために、レストランの予約やプレゼント選びに奮闘したという、心温まるエピソードを投稿している。「店員さんの優しさが沁みるのです」と綴るその言葉からも、細やかな気配りに気づける人柄がうかがえる。また最新の投稿では、10年にわたり出演してきた『アイドルマスター SideM』への想いを長文で綴っている。作品への真摯な向き合い方、その誠実さが、彼の演じる“声”に深みを与えているのかもしれない。
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SNSを通じて滲み出る、人としての器、エンターテイナーとしてのプロ意識、周囲への配慮……そうした総合的なイケメンっぷりが評価される時代になっているのかもしれない。






















