『ファイナルファンタジーXVI』ヴァリスゼアとはどのような世界だったのか? 歴史、人物、地理などに迫る公式世界設定本

『ファイナルファンタジーXVI』唯一の公式世界設定本『LOGOS - The World of FINAL FANTASY XVI -』(スクウェア・エニックス)が2025年12月16日に発売される。
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本書はヴァリスゼアに生きた人々の手記や資料をもとに、とある歴史研究家が編纂した記録書。かつてクリスタルによって人々の生活が成り立っていた「ヴァリスゼア」とは、一体どのような世界だったのか。
全五章・256ページでヴァリスゼアの歴史、人物、地理、文化、生物に至るまで、本書でしか読めない内容が満載。執筆は本作開発チームが主に手掛け、さらに英語版の声優を務めたBen Starr氏(クライヴ役)、Stewart Clarke氏(ディオン役)、Christopher York氏(ガブ役)らも特別参加している。
またDLC第一弾《空の残響》とDLC第二弾《海の慟哭》のキービジュアル、キャラクター、背景、モンスターなどの設定画を収録した、公式デジタル画集『The Art of FINAL FANTASY XVI Echoes of the Rising Tide』が6月16日に発売。本書のために描き下ろされたイメージアートの複製原画も発売される。
■書誌情報
『LOGOS - The World of FINAL FANTASY XVI -』
価格:4,400円(税込)
発売日:2025年12月16日
© SQUARE ENIX
LOGO & IMAGE ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO






















