【漫画】読者からのファンレター、なぜ読めなくなった? 適応障害の悩みを綴る実体験エッセイが話題

【漫画】ファンレター、なぜ読めない?

 エッセイ漫画にはさまざまな切り口があるが、特に作者の辛い体験を題材にした作品を読むと、不思議と誰かに優しくしたくなる。

 商業漫画家として活躍するミナモトカズキさん(@minamotokazuki)の実体験に基づいて制作され、Xにて3月下旬に投稿されたエッセイ漫画『適応障害と診断されたBL漫画家、読者さんのお手紙が読めなくなってしまいました。』は、適応障害に苦しむ人の辛さ、誰かを応援することの素晴らしさを感じられる、読み応え十分な作品だ。

 クリエイターがいかに応援している人に支えられているか、応援の声の大事さに改めて気づかせてくれる本作。その誕生の背景について、話を伺った。(望月悠木)

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『適応障害と診断されたBL漫画家、読者さんのお手紙が読めなくなってしまいました。』(ミナモトカズキ)

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