【漫画】合唱コンクール、音痴は口パクにするべき? 学生にとってのフツーが刺さる『ステラのうた』

合唱コンクールは「学校生活における一大イベントの1つ」と捉える生徒もいれば、取るに足らないありふれた日常の1ページでしかないと捉える生徒もいるだろう。Xに4月下旬に投稿された『ステラのうた』は、そんな合唱コンクールを題材にした懐かしい空気感が描かれている作品だ。
宮野のクラスメイト・島岡は、理解不能な言動を繰り返すためにクラスで浮いている。合唱コンクールの練習中、音痴であるにもかかわらず大きな声で歌う島岡にクラスメイトたちはけげんな表情を見せるが、そんな島岡に宮野はひっそりと興味を抱く――。
激しい展開が起きそうで起きない、そんな等身大の学校生活が描かれた本作について、作者のまぼろし電波さん(@maboroshidenpa)に話を聞いた。(望月悠木)
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