『ジョジョ』のラスボスはほとんど該当? “舐めプ”していなければ主人公を倒していた敵キャラたち

『ジョジョの奇妙な冒険』に至っては、もはや「歴代のラスボスのほとんどが舐めプでやられてる」という意見が挙がっている。第3部『スターダストクルセイダース』では、DIOは空条承太郎との最終決戦で、時を止めて勝利を確信したのか攻撃をやめて高笑いしてしまう。その後、磁石のトリックを使った承太郎に反撃され敗北した。また第4部の『ダイヤモンドは砕けない』でも、吉良吉影が自身の正体を明かしてしまったためにピンチに陥っている。

 強大な力を持つとつい慢心して舐めプしてしまうのは、人間(キャラクター)の性なのだろう。その結果、形勢逆転もよくあることから、謙虚さを持つことこそが真の強さと言えるかもしれない。

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