『ジョジョ』のラスボスはほとんど該当? “舐めプ”していなければ主人公を倒していた敵キャラたち

 圧倒的な強さを誇るキャラが数多く登場する「週刊少年ジャンプ」。毎度繰り広げられる大迫力のバトルは見物だが、時折あるのが相手を侮ったような敵キャラたちの舐めたプレイ、いわゆる「舐めプ」と呼ばれるものだ。そのまま自身の最強技を出せば主人公に勝てたはずが、舐めプをしたばっかりに負けてしまう展開も。今回はそんな惜しい負け方をしてしまった、残念で愛すべき敵キャラたちを紹介しよう。

一見無敵なのに惜しくも負けてしまった敵キャラたち

 まず「舐めプしてしまったキャラ」としてネット上で支持を集めていたのが、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の人気キャラ・瀬田宗次郎だ。志々雄真実の精鋭部隊、十本刀の中でも最強の剣士であり、そのパワーは剣心の逆刃刀をも折ってしまうほど。

 並み外れたスピードで移動する「縮地」という剣技も習得している宗次郎。序盤に全力の「縮地」を繰り出せば剣心を倒せたはずが、「二歩手前」「一歩手前」などとわざと少しスピードを落とした縮地を発動してしまった。結局剣心に心を乱された宗次郎は敗れてしまう。ネット上でも「舐めプしなければ宗次郎こそ最強だった」という残念がる声が多かった。

 『ONE PIECE』に登場するクロコダイルも、舐めプが敗因だという意見が多い。アラバスタ編でクロコダイルは、ルフィを左手の鉤爪で串刺しにしたり、スナスナの実の力でルフィの体から水分を奪いミイラ化するなど、2度も圧倒。「ワンピースでもっともルフィを窮地に追い込んだのはクロコダイル」という声すらある。

 しかしとどめを刺してルフィの命を奪うまでには至らず、最終的にルフィが勝利。ただクロコダイルに限っては、「刺したりミイラ化したりしたら、勝ったと思い込むのも仕方ないよね」「舐めプとは違うと思う」と擁護する意見もあった。

敵だけじゃない! 味方もやってしまう舐めプ

 そのほか『ドラゴンボール』では、セルも舐めプしてしまったため敗れている。倒されても核となる細胞が残っていると何度でも再生できるセル。しかもサイヤ人の細胞を取り込んでおり、再生するごとにパワーアップするので、ドラゴンボール史上最強の敵だと感じたファンも多いのではないだろうか。

 しかし悟飯が天国の悟空とセルを倒すために画策しているのを「独り言」と嘲笑したり、ベジータに隙をつかれて攻撃されるなど侮る場面も。最終的には悟空と悟飯の力をあわせた最強のかめはめ波を撃たれ、核も消滅してしまう。

 ちなみに『ドラゴンボール』では敵キャラに限らず、主人公サイドも舐めプしすぎという声は多い。例えば悟飯。セルにとどめを刺せるチャンスはあったのに「セルをもっと苦しませるべき」と思いとどまる場面があり、悟飯の行動にツッコミを入れるファンの声が相次いだ。

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