家族の健康を守る住まいとは? 「ウェルネストホーム」による100年住み継ぐ家づくりの本
2024年1月6日(土)に、名古屋本社の住宅会社「WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)」の家づくり本『100年、暮らしを紡ぐ家』(主婦の友社)が発売される。
ウェルネストホームは2012年に創業した名古屋に本社をもつ、性能が自慢の住宅会社。この本は、夏涼しくて、冬暖かい――、家族の健康を守る快適な暮らしをつくり、100年住み継ぐ家をつくるための家づくりの入門書だ。
家は、家族が安心して暮らすことができ、たくさんの大切な思い出が育まれる場所。そのような住まいは、少しでも長く残したいとだれもが思うもの。
そのため、徹底して追及したのが、家の「長もち」。長もちさせるためには、何より木を腐らせないことだ。その主な原因となる結露を防ぐためには、「気密」と「断熱」をしっかり施すことが重要に。
ウェルネストホームの家は地震に強く、躯体全体で温度と湿度をコントロールするため、「少ないエネルギー(省エネ)」で「快適」な住空間を一年じゅう保つという。
書誌情報
タイトル:100年、暮らしを紡ぐ家
著者:WELLNEST HOME(ウェルネストホーム)
定価:1760円(税込)
発売:2024年1月6日(土)
サイズ・ページ数:B5判・192ページ
ISBN:978-4-07-453954-3
出版社:主婦の友社