「無印良品」50・60代以降の大人世代向けの本が誕生 人生後半をすっきり身軽に暮らすアイデア満載

50・60代以降の「無印良品」本が誕生

 子どもに手がかからなくなったり、親の介護が始まったり、夫が定年退職したり……。暮らしが大きく変わる50・60代以降の世代に向けて、「無印良品」のアイテムで暮らしをすっきり整えるためのムック本『「大人暮らし」の無印良品』(主婦の友社)が発売された。

 本書では、不要なものはすっきりと片づけて、心地よい暮らしを実現している8人の家を取材。長年の「無印良品」愛用者である8人にほぼ共通するのが「物がどうしても煩雑になってしまう場所でこそ、無印良品の収納アイテムが役立つ」という言葉。キッチンの引き出しの中、クローゼット、洗面所など、生活に必要な細々としたアイテムが集まる場所で「無印良品」のアイテムをフル活用しているとのこと。

 さらに、定番収納アイテムを駆使した掃除がしやすいキッチン収納や、大人世代に「ちょうどいい量」の食品や老後の防災と備えなども紹介。気になる「無印良品」の活用法が満載だ。

書誌情報

書名:「大人暮らし」の無印良品
発売:主婦の友社
定価:1430円(税込)
発売日:2023年10月24日
ISBN:978-4-07-455611-3

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