M-1王者「令和ロマン」高比良くるまが興奮! 影響受けた『アイシールド21』の新作が「楽しみすぎる」
人気漫画『アイシールド21』(原作:稲垣理一郎/作画:村田雄介)の完全新作となる読み切りが、2024年1月29日発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載されることが決定。M-1王者に輝き、一躍時の人となった令和ロマンの高比良くるまが自身のXで「楽しみすぎる!!!!!!」と大興奮のポストをしている。
楽しみすぎる‼️‼️‼️ https://t.co/Jb58hQoA8o
— 令和ロマン くるま (@kuruma_takahira) December 25, 2023
『アイシールド21』は2002年から09年まで、「週刊少年ジャンプ」で連載されたアメリカンフットボール漫画。個性的なキャラクターと心理戦も交えた熱い試合描写で人気を博し、アニメも大ヒットを記録した。今回の読み切りは待望の完全新作となり、その内容にファンからの注目が集まっている。
高比良は11月、ハライチ岩井&花澤香菜がMCを務める『週刊まんが未知+』に出演した際にも“男泣き漫画”として『アイシールド21』を紹介していたほか、「stand.fm」で配信中のラジオ『令和ロマンのご様子』でも、「一番好きな漫画は『アイシールド21』ですかね。どんなシーンでもだいたい再現できるくらい好き」として、太陽スフィンクスの名シーンを熱く再現。相方の松井ケムリに「長いな…もういいわ…」とうんざりされながら、延々と話し続けていた(2020年3月23日の第5回)。
高比良は中高の6年間、ラグビー部に所属していたが、これも『アイシールド21』に憧れてのことだという。どこまでネタかは定かではないが、わざわざ私立の中学校を受験し、アメフト部を立ち上げるというストーリーをなぞろうとしたが、その学校のラグビー部があまりに名門で、アメフトをやろうと生徒を勧誘するのは「PL学園でソフトボール部に誘うようなもの」(ケムリ)だった。そこで、「まあ、ラグビー部でもよしとする」として、ラグビーに打ち込んだのだと語っていた。
今話題のM-1王者が我を忘れてその魅力を語る『アイシールド21』。お笑いファンの方も、この機会にぜひ読んでみてはいかがだろうか。