【漫画】失業したヒーロー、怪獣のために奔走するのはなぜ? Twitterで公開された読み切り漫画がスゴい

 SNSで気軽に漫画を投稿できるようになり、日々多くのクリエイターがオリジナル作品を発表しているが、中にはプロクオリティの良作も少なくない。4月25日にTwitter上で『失業したヒーローの話』を投稿した渥美駿さん(@atm_tkr)も、「週刊少年サンデー」で『小さい僕の春』の連載を控えるプロの漫画家だ。

 以前「週刊少年サンデー」に読み切りとして掲載された『失業したヒーローの話』は、怪獣に地球侵略の理由がなくなり、職を失ったヒーローと、同じく生活のために仕事を探すことになった怪獣の物語。テンポのいいギャグと少年漫画らしい熱さ、そして胸をふるわせる友情の輝きもあり、まさにプロの仕事という作品だ。そんな作品がどのように生まれたのか、渥美駿さんに聞いた。(望月悠木)

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