【漫画】ファミレスでひたすら迷路を描くサラリーマン、いったいなぜ? 不思議な緊張感漂うSNS漫画が話題に
誰かのことが不意にどうしようもなく気になってしまうことはないだろうか。1月29日にTwitter上で公開された創作漫画『ファミレスで迷路かいてるサラリーマンが気になる』は、不思議な緊張感とともに共感を呼ぶ作品だ。
平日の昼過ぎのファミレス内で、ノートにひたすら迷路を書いているスーツ姿の男性が気になる女性店員。「いい大人が迷路を書く」というギャップがどうしても頭に残り、徐々にその男性のことが気になり始めるが、ある日、彼のノートに水をこぼして台なしにしてしまってーー。
作者は、学生時代に『D.gray-man』(星野桂)の模写をしていたことから、絵柄がその影響を受けているという小畠泪さん(@5rnrnrn5)。どこかシュールでありながらも、不思議と心に残る本作を描いた経緯を聞いた。(望月悠木)
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