【ONE PIECE考察】魚人島、空島、マリンフォード頂上戦争……未回収の伏線は? 最終章前に読み返すべきエピソード
「巨大な戦いを控える今だからこそ、マリンフォード頂上戦争は読み返すと面白いと思います。マリンフォード頂上戦争は、歴代最大の戦いとして描かれました。なので最後の戦いがマリンフォード頂上戦争とリンクして描かれる可能性も、十分あるでしょう。戦いの場所も、聖地マリージョアやニューマリンフォードが有力です。もしかしたら頂上戦争とリンクして、現状生死不明のサボが処刑される展開もありそうですよね。レヴェリーの4日目で革命軍は緑牛や藤虎と戦っていました。しかし緑牛は、その後余裕でワノ国に来ているんです。そう考えると、サボは何かしらのピンチに陥っていると予想できます。本当にサボが捕まったのだとすれば革命軍もいよいよ本格的に描かれるでしょうし、ルフィが雪辱を晴らす姿がみられるかもしれません」
本誌での『ONE PIECE』が休載期間に突入し、日々の楽しみが減ってしまった人も多いだろう。ぜひこの機会に重要なエピソードを読み返し、最終章に備えてほしい。